AC体験①の続きになります。
棕櫚竹さんから戴いたレポートより転載させていただいております。（敬称変更なしですみません
）
）棕櫚竹：
じゃあ、次の質問ね。
よだれ・鼻水等がひどくなったら病院に行って、ステロイド注射を打ってもらっているけどそのことについてどう思ってる？
ですって。
ソラくんは、よだれや鼻水が出ちゃうの？
ソラくん：
うん。たまにね。
棕櫚竹：
それって、辛い？
ソラくん：
うん。鼻が詰まって息苦しいんだ。
棕櫚竹：
そんな時、病院に連れて行かれるよね。嫌？
ソラくん：
うん。そりゃあ行きたくないよ。
いつもチク～～！って痛いしさ。
でも、その後しばらくすると楽になるんだ。
棕櫚竹：
うん。鼻水や痛みを止めるお薬を注射してるからね。
ソラくん：
みかんちゃん、僕が苦しくないようにって連れてってくれてるんだよね？
棕櫚竹：
そう。ちゃんとわかってるのね。
ママはね、ソラくんに苦しまずに楽に、長生きしてもらいたいの。
これからも、病院に行くことがあると思うけど大丈夫かな？
ソラくん：
うん…。すっごく嫌だけど、みかんちゃんの気持ち分かってるから我慢するよ。
🍊我慢させてしまって申し訳ないけど、気持ちをわかってくれていて嬉しい😭
棕櫚竹：
そっか。やっぱり嫌だよね～。
じゃあ、本当は病院に行かないで放っておいて欲しかったりするのかな？
ソラくん：
う～ん。でも、行った後は楽になるからなあ…。
棕櫚竹：
うん。そうだねえ。
もし、病院に行っても楽にならなくなってきたらどう？
ソラくん：
なら、行かなくてもいいや。
棕櫚竹：
そうね…。
ソラくんが楽になるって感じているのなら、その間は我慢して病院、行こっか？
ソラくん：
うん。そうだね。
棕櫚竹：
お口痛かったりする？
ソラくん：
うん。ひどい時は苦しいんだ。
棕櫚竹：
そう。苦しいのは嫌だね。
じゃあ、食べる時も痛い？
ソラくん：
うん。でもみかんちゃん、考えてくれてるよ。
棕櫚竹：
柔らかいご飯とか？
ソラくん：
うん。
棕櫚竹：
ご飯、美味しい？
（ここらへんの会話が噛み合っているような、噛み合ってないような感じでした。）
ソラくん：
うん。美味しいよ。
本当は、おやつのちゅ～る、もっと食べたいな。
棕櫚竹：
美味しい？
ソラくん：
うん！あれ、好きなんだ♪
棕櫚竹：
じゃあ、ママに伝えておくね。
ソラくん：
うん。お願い！
棕櫚竹：
うん分かった。そうだ。
今日ね、このあとヒーリングするから痛いの治るといいね。
ソラくん：
うん。頑張って治すよ！
棕櫚竹：
うん。
じゃあ、最後の質問ね。
今困っていること、してほしいことはあるかな？
ですって。
ソラくん：
ちゅ～る！
🍊ソラどんだけちゅーる好きなの🤣笑
棕櫚竹：
うん、そうねｗｗｗ
他に困ってることとかある？
ソラくん：
うん。そうだなあ…。
たまにね、ゆったりしている時に邪魔されるの。
棕櫚竹：
誰に？
ソラくん：
シュウとかしのとか…
🍊シュウはね…。本当にＫYだからね…😑
棕櫚竹：
そうなんだ(；´∀｀)
ソラくん：
だからね、もうちょっとゆったり出来る場所が欲しいかな。
棕櫚竹：
みんなお兄ちゃんと遊びたいのかな？
ソラくん：
うん。甘えてくるんだ。
棕櫚竹：
そう。そういう時はどうするの？
ソラくん：
そのまま我慢して付き合うか、別のところに行くか…。
棕櫚竹：
じゃあ、ちょっと離れた場所にくつろげるスペースがあればいいかな？
で、そこに猫ベッドを置いたらどう？
ソラくん：
でも、多分みんなも来るよね…。
棕櫚竹：
そうね…(；´Д｀)
じゃあ、ソラくんの邪魔をしないように止めてもらおうか？
ソラくん：
それも可哀想だよ。
棕櫚竹：
そうねえ。
じゃあ、ソラくんが嫌そうに別の場所に移動したらそれ以上は止めてもらう？
ソラくん：
うん。そうだね。
棕櫚竹：
うん。じゃあ、伝えておくね。
あと、離れた場所に、1匹だけ入れるような箱、置いてもらおうか。
そうしたら、一人になりたい時に使えるかも。
ソラくん：
うん！
それ、良いかも！
棕櫚竹：
うん、じゃあ、ママに伝えておくね。
ソラくん：
うん。
🍊箱、用意しました！主にソラが使ってくれているので気に入ってくれたのかな？😊
たまにシュウも入ってるけどね…😅
棕櫚竹：
じゃあ、最後にママからのメッセージを読むね。
病気のこと気づくのが遅くなっちゃってごめんね。体調はどうかな？
いつも他の猫たちのこと気にかけてくれてありがとう(*^^*)
本当は甘えん坊のソラさんなのに最近は中々ゆっくり構ってあげられてないね。
これからちょっと時間に余裕がある日が出てくると思うから、一緒の時間を過ごそうね！
これから度々病院に行くこともあると思うけど、頑張ってもらえると嬉しいな。
でももし負担になっているようなら教えてね。
ですって。
ママはソラくんの体調が心配なんだね。
どう？大丈夫？
ソラくん：
うん。大丈夫だよ。生きてるよ～！
🍊ソラのテンションが面白い🤣
棕櫚竹：
苦しいとか辛いとかある？
ソラくん：
うん。苦しい時はあるけど大丈夫。
それよりみんなが僕を心配してるのが辛いな…。
それは、みかんちゃんのせいじゃないから。
僕は大丈夫だから、そんなに心配しないでほしいんだ。
棕櫚竹：
うん。そうだね。
自分を責めたりしてほしくないんだね。
ソラくん：
うん。
僕の身体も、病気も、僕のものだからね。
みかんちゃんたちが痛がらなくて大丈夫なんだ。
みかんちゃんたちは明るくいつものように話しかけて欲しいな。
棕櫚竹：
うん。そうだね。
あと、みんにゃのこと気にかけてくれてありがとうだって。
ソラくん：
お兄ちゃんだからね。
それにしても、どうして僕によってくるんだか？？
棕櫚竹：
きっと優しいお兄ちゃんだからね。
ソラくん：
そうかな？
まあ良いんだけどね。
棕櫚竹：
本当は甘えん坊？
ソラくん：
うん？そうでもないよ。
（本当はすごく我慢してるみたいです。）
棕櫚竹：
そうなんだ。じゃあ、本当はママが甘えてほしいんだと思うよ。
少し時間が出来るみたいだから、その時にちょっと甘えてあげようか。
ソラくん：
うん。そうだね。
みかんちゃんに甘える時間そんなになかったから、たまには良いかもね。
棕櫚竹：
うん。きっとすごく喜ぶよ。
ソラくん：
うん。
（すごく嬉しそう。）
棕櫚竹：
あと、やっぱり病院だね。
頑張って行ってくれる？
ソラくん：
うん。仕方ないよね。
でも、本当に嫌な時は本気で嫌がるから。
その時は無理に行かないでほしいな。
棕櫚竹：
うん。でも、その区別は難しいよ。
それに嫌でも行ってもらいたい時があるから。
だから、そいういう時は我慢してね。
ソラくん：
でも、僕だって嫌なものは嫌なんだもん。
棕櫚竹：
そうだよね…。
じゃあ、その時はママにちゃんと話をしてもらおう。
「今日は、～でどうしても病院に行って欲しいの。」って。
どうかな？
そうやって言ってもらったら少しは理解してくれる？
ソラくん：
うん。でも、納得出来なかったら？
すご～く抵抗するしかないよね？
棕櫚竹：
う～ん。そうだね。
でも、毎回そうやってたらわからなくなるよね。
ソラくん：
うん…。だよね…。
棕櫚竹：
でも、なにか、ママに分かるような合図を見つけてみて。
ソラくん：
うん。やってみる。
棕櫚竹：
負担になってたら言ってってママも言ってるからね。
って、今は負担じゃない？
ソラくん：
負担じゃないって言ったら嘘になるけど、それでも、理解はしてるんだ。
みかんちゃんが望んでるならそうしてあげたいとも思うんだ。
棕櫚竹：
そう。ソラくんは良い子ね。
そうやってお互いを思いやる気持ちがあれば、きっと大丈夫ね。
じゃあ、ソラくん、ママにメッセージはあるかな？
ソラくん：
うん。
みかんちゃん、ありがとう。
あと、病気で迷惑かけてゴメン。
いつもバタバタしてるけど大丈夫かな？
これからも元気でいてね。
みかんちゃんが笑っているとみんなが元気になれるんだ。
だからいつも笑っててほしいな。
これからもよろしくね。大好きだよ！
🍊ソラの優しい気持ちに泣きそうになってしまいました…。
棕櫚竹：
ソラくん、今日はありがとう。
ソラくんにお別れの挨拶をして、家を出ました。
蝉の声が聞こえていました。
あと、意味はわからないのですが、ピンクのクッション、またはピンクのハンカチみたいなものがイメージに浮かびました。
セミは、幸せの象徴として、縁起のいい存在だそうです。
復活や幸せの予兆だったり、新たなスタート・始まりの意味があるそうです。
姿は見えませんでしたが、声が聞こえる、近くにいるということで、探す努力をすれば（求める努力をすれば）、そういうことが起こるということなのかもしれません。
🍊セミが幸せの象徴というのは知りませんでした！😳
努力すればソラの体調も復活する…と思いたいな。
また、最初に玄関に飾ってあった花は、後で調べてユリオプスデージーのようでした。
棕櫚竹さん作
花言葉は「夫婦円満」「明るい愛」。
きっと、これからもこうあって欲しいという、ソラくんからのメッセージですね。
あと、最後のピンクのイメージ。
よくわからないのですが、ピンク色には「愛されたい、甘えたい、安心感を得たい」といった意味があります。
これもソラくんのメッセージなのかな？？
🍊残念ながら我が家はあまり夫婦仲が良くないので…。
ソラにまで心配をかけて申し訳ないなと思います💦
途中出てきたピンクのハンカチやクッションには覚えがないのですが、ソラからのメッセージなのかもしれませんね。
続きます。
写真が少ないので意味はないけど最後に猫たちの写真を…😅
豪快寝
しのはお口ちょっと切れちゃったみたい💦
