この間行った、乳児後期検診で息子が鼠径ヘルニアの疑いとのことで、今日は大きな病院へ診察に行ってきました。


鼠径ヘルニアとは、簡単に言うと足の付け根付近にある、閉じるはずの隙間が閉じず、そこから腸が下りてきてしまい、脱腸になってしまう病気です。
鼠径ヘルニアの場合は手術による治療になるとのことでビクビクしながら行ってきました…。
 

しかし大きな病院は予約していても予約の意味がないというか…。
待ち時間長すぎ笑い泣き
先生もお昼休みをとれないくらい忙しく診察されていると思うので文句は言えないのですが…、子ども連れで長時間の待ちはやっぱりキツイですねチーン
息子は少しぐずるくらいで、とてもいい子にしてくれていたので助かりましたアセアセ


受診結果としては、鼠径ヘルニアの一歩手前の陰嚢水腫という状態とのこと。
鼠径ヘルニアだと腸が出てきてしまうのですが、今は水だけが出ている状態。
鼠径ヘルニアになると、すぐに手術が必要になるんですが、今は様子を見ましょうとのこと。
今の状態が進行して鼠径ヘルニアになる可能性もあるが、自然に隙間が閉じて治る可能性もあるとのこと。

今後は定期的に検診して経過を見ていくことになりました。

とりあえず今すぐどうこうという話ではなくてよかった…かな?
自然に治ってくれるのを祈るばかりです笑い泣き


親子コンビ
胃腸炎良くなったばかりやのに、色々あるな〜ガーン

本当にねチーン