こんにちわ!ミナコです。

 

 

体調を崩していました。

 

 

MAX38.9°まで熱を出しました。

 

 

薬を極力飲まないようにしたいタイプのわたしは、悔しいながら解熱剤を飲みながら丸二日高熱をひたすら耐えました。

 

 

めちゃくちゃ楽になるのね!すごいね!

 

でもめっちゃ怖いよね(笑)

 

恒温動物の体温2度とか下げれるんだぜ?

 

 

 

薬飲まなかったらもう少し熱出せたかもしんないな。

 

 

薬を飲むという判断も、たまたま心酔している漢方の先生に飲みなさいって言っていただけたおかげで。

 

 

言われなかったら結構頑張って我慢していただろうなって思います。

 

 

 

ここですでに、自分の健康状態について考えてくれる人がいるっていうことのありがたさをすごい感じました。

 

しかも有識者、というか専門家。

 

 

そして、それくらいのプロの言葉じゃないと私には響かないんだと、なんてがんこちゃんなんだろうとも思いました。えへへ

 

 

 

 

都内一人暮らしわたし、

 

 

高熱+外は雨で経口補水液と薬が欲しいのにいけない。

 

 

ここは必殺、姉ハラスメント。

 

 

隣県の妹に助けを求めました。

 

夜中に連絡したのにすぐに返信をくれて、心強かったなあ。

 

 

妹の予定もちょうど空いていて、いろいろお買い物をしてきてくれました。もちろんお金は渡していますョ。

 

 

 

買ってきた梨を剥いて一口大に切っておいて行ってくれました。

 

 

この梨に本当に助けられまして、

 

 

熱が上がって目が覚めて薬を飲んで落ち着いてのどが渇いて小腹がすいてみたいなのを繰り返したので、旬の梨のジューシーなおいしさに心が潤いました。

 

しんどいながらも、幸せを感じたし、感謝もしました。

 

 

ありがてええっていう感じ。

 

 

 

今回の体調不良では、参加予定だったイベントを前日にキャンセルしていまい(サービス提供側)身体も辛かったんですが、メンタルも結構やられました。

 

 

 

こういうことが起こる時って、たぶん

私は疲れているんです。

 

 

 

そして疲れているときって、自己犠牲が発動しているんです。

 

 

私がやらないとたいへんそう、みたいな類の。

 

(今回キャンセルしてしまったイベントのことではないです!めちゃくちゃ楽しみにしてたので本当に悔しかったんですから😢)

 

 

 

 

いなきゃいないでどうにかなるし、

 

 

どうにかできなくても私の責任になることはないし、

 

 

そもそもわたしに断られただけでどうにかできないことを受ける方がどうかしてるということを再び胸に刻んで、また人生やってこうと思います。

 

 

 

そもそもいやいや頼まれごとを引き受けられてもね。

 

依頼する方もできるだけ気持ちよく引き受けてもらいたいと思うよね。

 

 

気持ちよく引き受けるコツは多分、自分のキャパを知って、無理な範囲は開示しておくことかなと思うな。

 

 

 

ここまでは全然オッケーなんですけど、こっから先はけっこう厳しいです

 

とか、今回は全面的に無理ですとか。

 

 

言わないとわかんないからね。

 

 

ってわかってんのにまだできないのよね。

 

 

練習練習!そのための今回の体調不良。

 

 

 

 

 

 

私は人に何かを頼るのが苦手なのですが、今回妹に思い切ってお願いしてみてよかったなと思いました。

 

 

 

そういえばわたしも友達や妹が体調不良の時、なんか買っていこうか!!?ってなったことを思い出しました。

 

そういうもんなんだよね。

 

 

 

ひとってけっこうふつうにやさしい。

 

 

 

優しくされる機会を自分で作るのも

 

優しさを感じるチャンスかもしれないな。

 

 

 

 

わたしはやさしい

 

 

あなたもやさしい

 

 

 

 

 

 

 

 

読んでくれてありがとうございました(⌒∇⌒)