こんにちわ!

美奈子です(^▽^)/

 

 

 

主に渋谷区でイメージコンサルタントをしています!

 

 

このブログではイメコンに限らず、ひらひらと取り留めのないことも書いています(o^―^o)

 

 

 

今日は深夜に更新中です。

 

 

 

実はさっきベッドに入ったのですが、

 

ピンと来たので起き上がりPCのスイッチを入れました。

 

 

9時間後に起きようと思って眠りについたので全く問題ないのです。

 

 

 

 

書きたいと思ったことは

 

タイトルの通り

 

 

褒め言葉を受け取れないあなたに伝えたいことがあります。

 

 

 

褒められると嬉しいはずなのに恥ずかしい。

 

恥ずかしいならまだしも


謎の嫌悪感、罪悪感が湧いてきちゃったり。

 

 

 

 

最近浸透してきた

 

自己肯定感の低さ

 

のせいだと思っている人も

いるのかなーと思います。

 

 

 

自己肯定感が低いなら上げる努力する。

 

低いままでいいならそれでいい。

 

誰かにあげてもらいたいなら

 

上がる準備をしときなさい。

 

と思ってます(^○^)

 

 

 

褒めの受け取りについて

 

私の経験を踏まえてお話しますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

他人に褒められた時。

特に容姿を褒められた時

 


可愛い、とか

 

綺麗だねとか。

 

 

 

 

そういう時にどんなリアクションをしていますか?

 

いやいや、そんなことないです

 


という返事をしてしまう人が多いのではないか、と思います。
 



実に日本人らしいですね!

 

 

海外の方だときっと

 

 

サンキュー!

 

って返してきそうじゃないですか?

 

 

 

謙遜することが美徳という意識がまだまだ日本にはありますし、


それが無難な対応なのかもしれません。

 

 

 

でもですね、これって実は仲良くなるチャンスを一つ失っててもったいないんですよ。

 

 

 

 

日常を過ごす中で容姿に対してコメントされるタイミングは、主に最初の挨拶か雑談の時だと思います。

 

 

 

ビジネスであれば特に、商談中に

 

 

『君かわうぃ~ね☆』

 

 

なんて言ってくる人はいないですね。

 

(いたらやばいか、もうぶっ飛んでるか)

 

 

 

雑談中、

 

 

『美しいですね』

 

「いえいえそんなことはないです」

 

 

『・・・』

 

「・・・」

 


 

と会話のラリーをぶった切ることになっちゃって、


さらに相手に話題を探させてしまっている場合があります。

 

 

 

極端かもしれないのですが

 

褒め言葉を受け取らないことで

 

 

相手に気を遣わせることがあります。

 

 

そして美しいと思った相手の気持ちを否定することになります。

 

極端ですけど。

 

 

 


かつての私もそうでした。

 



 

私は秋田出身なので

 

『秋田美人だね』

 

とお世辞にもほめてもらうことがあり、

 

 

それに対して「いえいえ」と返していました。

 

 

それ以外にも褒めてもらうことがあっても

(数字で見える実績以外)

 

 

そんなことない!と

 

意固地に拒否するというなんかもうめちゃくちゃにめんどくさいやつでした。

 

 

 

 

でもある時から否定と拒否をやめました。

 

 

わたしに、褒めた人が悲しくなると指摘してくれた人がいたからです。

 

 

 

それからどうやって受け取るようにしたかというと

 

 

 

容姿については

 

 

『はい!親に感謝しています!』

 

 

と言うことにしました。

 

 

 初めて言ってみた時に、こりゃいい。と思いました。



 

この言葉は本当に私を救いましたよ。

 

 


 

投げられた褒めを

受け取ったと見せかけて

 

 

横流ししているのです。

 

 

 

私が真正面で受けてない。

 

 

 

わかりますか?

 

 

 

 

だから

 

 

嫌悪感とか罪悪感。恥ずかしさとかが湧いてこないんです。

 

 

さらに相手からは親思いのいい奴っぽくなるんです。

 

一緒に親ごとほめてくれたりね。

 


 

そして、

 


『お、出身どこなの?』

 

 

というように次の会話にスムーズに移行していきました。

 

 

 

誰に何を褒められても

 

 

『はい!親に感謝しています!』

 

 

ということで

 

だいだいの褒めは受け取ることができたのです。

 

 

これだけ書くとなんか病んでたヤバいやつに思われそうなんですけど、



褒められるの苦手な人ならわかってくれるかなーと思います。




 

そうしているうちに褒められることが純粋にうれしくなっていって、

 

 

『ありがとうございます~!嬉しい~!』

 

 

といえるようになりました。

 

 

 

副産物ですが親にも都度感謝できるようになりました。(笑)

 

 


 

嘘だと思うでしょ。

 

 

本当なんですよ。

 

 

ちなみに

 

本当に仲のいい人や信頼関係がすでに構築されているひとに褒められたら、


わりと素直に受け取れるんですよ。

 

 

 

拒否してしまうのは相手に対する疑心だったりするのかも。

 


あとはシンプルに悪意を感じてるとか。

 

 

 

世の中そんなにいい人ばかりじゃないからさ。

 

 

だから感情を入れすぎない、

 

 

「はい!親に感謝しています!」

 

 

位がやっぱりちょうどいいのよ。

 

悪意を向けてきた人も

これを言うと怯みます(ガチ)

 

 

 

 

大丈夫だいじょうぶ。

 

 

今後の人生はほぼ自分が握ってますから。

 

 

よりよい人生を歩かせてあげましょう(^▽^)/

 

 

 

 

 

今日のまとめ

 

褒められたらとりあえず

 

親に感謝してるふり。

 

 

ありがとうございました(⌒∇⌒)