12月5日に神戸に伺って、
シルクロードの楽器の、日本を含む東西への伝播について
楽器紹介と生演奏、お話でおおくりしました、
レクチャーコンサートのお客様から頂いたアンケートを
博物館の学芸員さんが送ってきてくれました。
ありがとうございました。
「こちらの博物館には何度か来ておりますので、いろんな楽器があるのは存じていましたが、また新しい発見といいますか、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました」(兵庫・40代・女性)
「実際に民族楽器の演奏と解説に接し、数百年タイムスリップして、行ったことのないシルクロードの文化に触れたようでした」(兵庫・60代・男性)
「“楽器は生き物のようだ”という深いお話を聞いて感銘しました。いつかシタールの演奏を聴いてみたいです」(京都・60代・女性)
「楽器がそんなに敏感で傷つきやすいものだとは知りませんでした。楽器を動物園の動物に例えられた話は分かりやすかったです」(兵庫・60代・女性)
「ルーツを同じくする楽器の地域による違いがよく分かった。ビートルズが東洋楽器に惹かれた気持ちが分かる」(兵庫・60代・男性)
「目にしたことのない珍しい楽器の音色と、素晴らしい歌声に大変感動しました。音楽の音色、歌声に若林先生の奥深い人格があふれていました」(大阪・70代・女性)
「初めて音色を聴く楽器がたくさんあって勉強になりました。若林さんの歌われる声がすばらしく、楽器と合っていました。シルクロードを通って、すばらしい楽器が日本に伝わってきたこと、私たちは幸せですね」(兵庫・50代・女性)
「やさしい語り口に感動しました。音楽に国境はないと改めて思いました」(大阪・70代・男性)
「トークがおもしろいから、退屈せずに最後まで笑いながら楽しめました。ありがとう」(兵庫・20代・女性)
「とても楽しかったです!楽器には魂があること、楽器が出したい音を出させてあげる、など人にも通じると思いました」(兵庫・30代・女性)
「深い。奥が深い。それをつくづく想う」(兵庫・60代・男性)
「ていねいにお答え頂き、大変ありがとうございました。嬉しく拝聴いたしました。(2F席より)」(兵庫・40代・女性)