フィラデルフィアはアメリカでも最も歴史のある都市の一つでしょう。
まずは自由の鐘を見ないとと歩いて自由の鐘があるバスストップ1番の The Bourse Building へ。
9時からなのに早く着いてすでに長い列。
結構日差しが強かったです。
ここは無料です。セキュリティゲートを入って、歴史の展示の奥に鐘がありました。
私としてはこれで歴史探索は十分だったのですが、鐘を見た後にこの地区の歴史的な建物を散策。
ひととおり見学してから2階建ての乗り降り自由バスに乗りました。1日乗車できて34ドルです。2階は結構いっぱいで、私たちは一番に並んでいたので一番前の席が空いていたのでラッキー🤞だと思ったら息子が後ろの席に。せっかく一番前が空いていたのにー!
息子は見ていなかったって。いつもぼーっとしているからでしょう!とーっても残念。とちょっと不機嫌な出発になってしまいました。オマケに日本語も聞けると確約だったのに日本語の音声が聞こえない。英語は生ガイドで、マスクもなくしゃべりまくりで、やっぱりガイドさんのつばが飛ばない前の席がいいので一番前じゃないけど移動しました。
次の目的地はロッキーの銅像。この日は美術館も博物館も休館だったので写真を撮るだけですがバスを降りました。
ここはロッキーの映画でロッキーが走っていた階段があります。写真を撮ってあげると言う人が写真を撮ってくれて息子は2ドル払っていました。最初からわかっていたけど、息子はドネーションのようなものだからいいんだと言ってましたが、この旅行で息子が払ったのはそのくらいだからいいんじゃないですか〜。でも写真を撮ってもらったくらいでね。ママならただなのに。もっとくれと言われたそうです。
ここで息子は他にも行きたいところがあると歩き出したけど、私はバスに乗りたいので行きませんでした。結局息子はバスに間に合わず、歩いて最初の自由の鐘まで来ました。
お昼はマーケットでフィリーチーズステーキを食べてフリーメイソンのテンプル見学に行きました。
この日に開いていたのはこのツアーくらいなので、よくわからないフリーメイソンを見学することにしましたがツアー料金は15ドルでした。
ガイドさんがいろいろな部屋を見せてもらいましたが、部屋ごとに特色があり、かなり意味不明。
フリーメイソンとは歴代の大統領も会員だっという友愛結社だそうです。
ツアー終了後は息子が乗らなかったバスの後半部分を終了するために最終バスに乗り込みました。
でも行きたかった Betsy Ross House の家は閉まっていました。
インターネットではオープンしていないはずだったのにオープンしてました。だから気にしてなかったので時間に間に合わず残念。
帰りは電車に乗りチャイナタウンへ。
もうフィリーチーズステーキは食べたくない❗️
でもお腹も空かないので炒飯をテイクアウトしました。
迷った時は炒飯にハズレはない。
と言うのが持論です。
帰って休んで、暗くなったらホテルの周りを歩いてみました。暴走族のようなバイクがうるさい🏍!
やっぱり大都市は好きでないわぁ〜。
自由の鐘です。
自由の鐘の入場を待つ人
歴史的な街並み
若い人にはロッキーのほうが有名?
ロッキーの靴跡
ロッキーのお土産もの屋さん
チャイナタウン。
お昼です。昨日とは違うお味でした。
マーケットの中
マーケット