私は思春期ニキビがひどくて、小学校高学年から20代までずっとニキビに悩まされていた。

 

毛穴もすごく開いて気になっていた。

 

原因は小さい頃から、栄養バランスを考えたことのない生活で、コンビニ弁当やインスタントラーメンばかりだったこと。

 

一人暮らしのときも、お菓子が夜ご飯替わりみたいな生活を送っていたから。

 

あとはストレス。なりやすい肌質に加わり内面からもきていたと思う。

 

 

デンタルネグレストだった親なので、顔の洗い方など教わってないし、別に洗わなくても怒られもしない。

 

最初のケアも間違っていたのだと思う。

 

 

 

社会人なりたての頃、年上の男性同僚に顔洗ってる?と言われたことがある。

 

中学生の頃、先生という立場のおじさんに、なんだその顔はと指をさされ肌荒れを笑われたことがある。

 

中学生の頃、近所の人に病院に連れてってあげなと母が言われていたこともある。

 

人一倍気を使っていたのに、ホントにひどかった。顔中吹き出物だらけ。

 

自分でも思っていたので、みんな口に出さない人でも思ってただろうな。

 

ステロイド軟こうを塗ってもすぐ新しいのができる。

 

化膿してじゅくっとなったりもした。顔が赤く見えた。

 

皮膚科にも通いお薬と、ニキビに良いという洗顔や化粧水、化粧品は通販でも買ったりして、たくさん試した。

 

枕カバーを毎日清潔なものに取り換えたり、ティッシュで拭くといいとか、ネットで良いときくことは試した。

 

30代になって肌質も変わったのか、食事を変えたのがよかったのか、

 

漢方が合っていたのか、ストレスが少なくなったのが良かったのか?

 

少しずつお手入れしやすくなった。今も時々出るが、1、2個になった。

 

 

今なら、あーしとけばよかったなと

 

色々ケアが間違っていたなと思うことがある。

 

しかし、その時は必死だった。