わぁ~、またまた一ヶ月もブログを書いていなかったあせる

 

先月の下旬から朝晩の気温差のせいか、すっかり体調を崩して風邪をひいてしまって~

 

咳が続き、咳のしすぎで体中が痛くてえーん二週間近く、ぐずぐずダラダラ寝ていました。お医者さんの薬を飲んでもなかなか治らず、最近やっとこさ復活しましたニコニコ

 

その間の楽しみといえば、大谷くんのドジャーズの試合を見る事と、


本を読むこと、風邪で寝ていた時は、オーディブルで気になる本を選んで聴いていました。


耳で聴くので寝ながらもOKなので本当に助かったし~音声で聴くと、世界観に没頭できることもあったりと何とか楽しみをみつけて過ごしていました。

 


あとジュリーといえば、4月は渋谷、京都、金沢、長野、刈谷、新潟、

 

5月は福岡、熊本、神戸、大阪、横浜、埼玉、

 

6月は岡山、奈良、福島、宮城、東京フォーラム、相模原

 

7月は愛知、そして最後がまた渋谷と・・・

 

わぁ~すごい、全盛期みたいなタイトなスケジュールびっくり

 

一ヶ月6回の地方巡業~もうすぐ76歳になるジュリーにとっては大変だと思いますダッシュ

 



さて、昨日から、アメブロでも賑わっているジュリーの話題です。

 

昨日の朝一でお友達のモガちゃんが教えてくれたり、


FBの百瀬さんや、高野久美子ちゃんも載せていましたが、


朝日新聞の耕論に・・ジュリーの記事が載っていました。 主人が読む前に一枚抜いて見てみました。

 

はて?耕論とは? ビックリしました。何がビックリしたか?っていうと、新聞の一面の半分以上がジュリーの記事になっています。

 

「やっぱりジュリー」というタイトルでラブラブラブ

 




スージー鈴木さん、中江裕司さん、島崎今日子さん三人が記事を投稿していました。

 


沢田研二、愛称ジュリー。75歳。今もライブツアー中。チケットは軒並みソールアウト。

 

熱狂の中を駆け抜け、時々に変わりながら、半世紀を超えて歌い続ける彼が映しだすのは~という書き出しでしたおねがい

 

そのなかで、気になった記事をアップしたいと思います。

 

 

「加齢も変化も さらけだす」 中江裕司さん

 

沢田研二さんが主演した映画「土を喰らう十二ヶ月」を監督しました。

 

主人公は信州の山村で畑を耕し、一人で暮らす作家。


身勝手な所もある人物で、本当の「いい男」が演じないと嫌味になってしまう。誰なら成立するのか?思い浮かんだのが沢田さんでした。

 

 

僕が10代の頃、クラスの女の子たちがキャーキャー騒いでいた大スター、70代になり体形はふっくらしても、特別な輝きがあるはずだと考えました。

 


出演依頼をしたら、返事は「オーディションをしてほしい。」 


面食らいました。あれだけの経歴の人ですから、選ばれるのは僕らの方だと思っていたので。

 

会いにいくと、「昔のイメージではなく、今の姿を見て判断してほしい。」

 

「反戦や反原発、沖縄のことも歌っている。映画の迷惑にならないか。」と言われた。

 

「まったく問題ありません。」と伝えると、


「それならやります。」とすぐ即答。

 

返事は後日と言われる場合が多いので、これにも驚いた。

 

僕は素人のお年寄りと映画を作る事が多く、人は老いることで様々なものから解放され、伸びやかになると感じてきました。

 

プロ中のプロの沢田さんにも同じことを思った。

 

加齢も容姿の変化も、全てさらけ出す覚悟ができている。


その強さと自由な精神が、衰えぬ魅力になっているんでしょうね。

 

 

 

「75歳 貫くロック忖度なく」 音楽評論家のスージー鈴木さんはこうも語っています。

 


沢田研二というと、一般的には1977年にレコード大賞をとった「勝手にしやがれ」や、最大のヒット曲「時の過ぎゆくままに」といった昭和の名曲が浮かぶでしょう。

 

 

絶えず変化しながら、50年以上も日本の音楽界の一線にいるので、

 

「いつ沢田研二に出会ったか」で印象はかなり異なる。

 

 

私がひかれる面は、デビュー当時から一貫して本質的にロックミュージシャンであること、

 

好きなロック音楽をライブ中心に、誰にも遠慮や忖度することもなく、楽しんでやり続ける。還暦以降は、とりわけその姿勢を強く感じます。

 

歌声は相変わらずハリがあってツヤもある。

 

ただ毎日身体を鍛えて体形を維持し続けるという、ミック・ジャガーのようなストイックな努力を沢田研二は感じさせません。

 

立ち振る舞いもトークも普通の75歳がそこにいる、という自然体です。


楽しそうだな、こういう年の取り方をしたいな、と思います。


音楽と生き方が重なっているのです。 

 

記事は抜粋してあります。

 

今回は心に残る文面をアップしました。

 

今、ジュリーは全国ツァーの真っ最中です。

 

今回、全国各地でライブを観た方のブログや、感想、Xの投稿読んでいても、


一様にジュリーはスゴイ! ジュリーはとっても元気、楽しいステージ、一生懸命と熱いステージが繰り広げられているみたいですラブラブ

 

読んでいる私もすごく嬉しく思っています。

 

今回読んだ記事「やっぱりジュリー」はやっぱりジュリーなんだよね😄これが・・・クローバー 

 

って、投稿しようと思ったらポストに今、ハガキが届きました!!




9月、11月のステージ予定が書いてありました。 


ますます頑張るんだな~、ジュリーラブラブラブラブ私もジュリー見習って元気出さなきゃ爆  笑

 

 って、またまた今日の新聞のテレビ欄に出でいました。テレビ朝日「昭和の名曲❗特別番組歌うランキングショー」にジュリー出ますね💕