2月10日、ついに!!
QUEEN+アダム・ランバート
札幌ドーム公演でした
そして、オープニングアクトが
GLAY
という、私にとっては本当に夢のようなライブ
久しぶりの札幌ドーム!
天気は晴れたり、雪がちらついたり、でした。
開場が16時で、グッズの事前販売が、
12時から15時まで
となっていたので、なんとなく13時半くらいに着くように行ったら…
グッズの列はもう締め切っていまーす!
とスタッフさん。
ええ??まだ1時間半あるのに??どんだけ売り場狭いの…??
しかし、そんな事は知らず、次々と客はやってくる。
事前販売の列は締め切ったから、あとは開場後に場内のグッズ売り場に並ばないといけない。それはみんな分かっている。
でも、じゃあ開場の16時に、できるだけ早く入るために、どこに並んでいればいいの??
その整列を、誰も全く指示してくれないし、色んな人が、その辺に立っているスタッフに聞きに行っても、
開場時間近くなったらお知らせが…
とか、全然的を得ない答えしか返ってこない。。
結果…↓
もう、カオスです!
ただただ、ドームにやって来た人が、どんどん前後左右に、訳も分からずに溜まっていく。
当然、あちこちで怒号が飛び交う。
こんなライブ初めて…
運営会社、どうなってんの??
そして結局、開場自体も16時10分とかになるし、明らかに後から来た人たちが先に入場して行くし…
真冬の札幌で、外で3時間近く立ちっぱなし(しかも立ってる場所が合っているのかどうかも分からない)は辛かった
もうほんとに、圧倒的に、スタッフの人員が足りていないという印象でした。これはアーティストは悪くない、運営の問題です。。
17時30分から、オープニングアクト
GLAYの登場です
完全アウェイだから、どうかなーと思ったけど、そこは北海道出身の、さらに日本記録も作ったバンド。
とても暖かい拍手と歓声で迎えられてました
いつもは撮影禁止だけど、今回はQUEENのライブのルールにのっとり、撮影OK!
まぁ、撮ったところで、スタンド席の後ろの方だから、小さいですけどね(笑)
オープニングアクトとは思えないくらい、盛り上がったのではないでしょうか!!
GLAYファンとして、嬉しかった
TERUさんの声も、高音がとても綺麗に出ていて、すごく良かったです
GLAYのセットリストはこちら↓
1. グロリアス
2. SOUL LOVE
3. サバイバル
4. HOWEVER
5. Winter, again
6. Missing you
7. 彼女の"Modern…"
8. 誘惑
↑あくまでQUEENファンのためのライブなので、全盛期のヒット曲ばかりで構成されていて、激レアなセットリストでした!たまにはこういうのも、いいですね
セットチェンジの間、45分間の休憩です。
飲み物持ち込み禁止だったので喉カラカラで、ケンタッキーに20分並んでコーラ買いました
QUEEN仕様のステージになっていきます。
ドキドキ!!
そして19時を少し過ぎて、QUEENとアダムが登場すると、会場は大盛り上がり
アダム、めちゃくちゃかっこいい
アメリカン・アイドル
というオーディション番組に出てた時から知ってるから、やっと生歌が聴けて感激です
ブライアン・メイのソロ。
ギター弾き語りで、Love Of My Lifeを。
ブライアンの歌声もすごく美しい…
みんな、スマホのライトを点けて曲に合わせて振っていると、会場が幻想的な雰囲気に。
ライトがすごく綺麗だ、ありがとう!(←英語)
と言ってくれました
感激してると、なんと、後ろのモニターに…
フレディ・マーキュリーが!!
まさかの共演が実現!!
最後はグータッチしてました。現代の技術って凄い…ますます感動です。
ロジャー・テイラーのソロでは、I'm In Love With My Carを弾き語り(叩き語り?)
ロジャーも歌めちゃくちゃうまいですよね!
その後、ドラムソロもありましたが、その時、モニターに若かりしころのロジャーがパーカッションを豪快に演奏してる映像が流れたのです。改めて、超イケメンですね
そのモニターを指差して、
Young me
そして自分を指して、
Old me
と言ってて吹き出した
私が大好きな、Who Wants To Live Foreverの時は、虹色の光の中でアダムが歌う。
とても力強く、美しすぎる歌声…
鳥肌が立ちました。本当に本当に、すごすぎる。。
A Kind Of Magicというちょっと可愛らしい曲では、セットの映像も可愛らしい
モニターがずっとキラキラしてて良かったです
もちろん、紅白で歌ったDon't Stop Me Nowや、テレビでよく使われるI Was Born To Love You、そして映画のタイトルにもなったBohemian Rhapsodyがめちゃくちゃ盛り上がったのは言うまでもないですね!
Teo Toriatte (Let Us Cling Together)という曲は、読んでそのまま、「手を取り合って」なのですが、サビが日本語なのですこれを会場みんなで合唱したのが、すごく感動しました。一緒に歌えて嬉しかったです
アンコールでは、メンバー全員着替えて登場
ブライアンかっこいい!
そして、We Will Rock Youです
ドンドンパン、ドンドンパン、です
会場全員で一緒にやると、迫力ありますね!
すごーく盛り上がりました
ラストは、 We Are The Champions。
アダムは最初から最後まで、力強くて素晴らしい歌声を届けてくれました
最後、メンバーとサポートメンバー全員でごあいさつ↓
札幌に来てくれて、本当にありがとう!!
年齢なんて全く感じさせない、素晴らしいライブパフォーマンスで、心から感動しました
ドーム入場時の運営への不満は跡形なく消え(笑)、幸せな気分でいっぱいです
帰りは、ドーム内のフォトスポットで、スタッフさんに写真撮ってもらえました
買ったTシャツと、ズラー(GLAYのキャラクター)リュックの組み合わせ
グッズは、Tシャツ(夫と私それぞれ)と、パンフレットと、GLAYの限定タオルを買いました。ほんとはQUEENのタオルも欲しかったのですが、売り切れで残念
でもでも、これがどうしても欲しかったTシャツなので、買えて本当に嬉しいです!(MとXLサイズは売り切れてたけど、たまたま私はSで夫はLだから買えた・笑)
なぜそんなに欲しかったかと言うと、このTシャツは裏面に、
日本公演の会場と日時がプリントされているからです限定感ある
パンフレットも、写真が沢山なのはもちろん、日本のファンに向けてのインタビューもあり、読み応えあります買って良かった
以下、札幌公演のセットリストです↓
1. Machines (Or 'Back to Humans')
2. Radio Ga Ga
3. Hammer to Fall
4. Fat Bottomed Girls
5. Another One Bites the Dust
6. I'm in Love With My Car
7. Bicycle Race
8. I was Born to Love You
9. I Want It All
10. Love of My Life
11. Teo Toriatte (Let Us Cling Together)
12. Under Pressure
13. Tie Your Mother Down
14. Crazy Little Thing Called Love
15. You Take My Breath Away
16. Who Wants to Live Forever
17. Is This the World We Created…?
18. A Kind of Magic
19. Don't Stop Me Now
20. Somebody to Love
21. The Show Must Go On
22. Bohemian Rhapsody
アンコール
23. Ay-Oh(byフレディ・マーキュリー/映像)
24. We Will Rock You
25. Machines (Or 'Back to Humans') / Radio Ga Ga(エンディングバージョン)
26. We Are the Champions
名古屋、大阪公演とセットリストが少しだけ違ったので(できれば、Killer Queen聴きたかったなぁ)この次の東京公演も、またちょっと変わったりするかも?
おまけ!↓
QUEENとアダム・ランバートとGLAY(両バンドのオフィシャルSNSより)
GLAYも全員50過ぎてるのに、なんか子供みたいブライアンにパフォーマンスを褒めてもらえたそうで、すごく嬉しそうでした
QUEENファンのSNSでも、GLAY初めて観たけどすごく良かったーって感想を書いてる人がいっぱいいてファンとしても、本当に嬉しいです!!
おまけ・2
さっぽろ雪まつりのQUEEN雪像
ずっとQUEENの曲が流れています。
私が行った日(8日)の夜に、実際メンバーが見に来ていて、とても喜んでくれていました
QUEEN、そして、アダム、札幌に来てくれて、本当にありがとう