うさぎのたつきとちんちらのカルのスローライフ

うさぎのたつきとちんちらのカルのスローライフ

我が家のうさぎのたつきとちんちらのカルの日常とつれづれなことを書いています。


前回に続いてカルです。
 
続きまして、カルくんです。
——
カルくんに呼びかけると、私の方に飛び乗ってきてくれました。
頭の上に移動してきて、座ってちょっとだけ顔を洗いました。
 
お母さんからお手紙を預かってきたの、と挨拶すると、
「わぁ〜…なんか不思議!ボクこういうの初めて!」とキョロキョロしています。
 
話し声は高めで、か細い小声です。
おっとりしてる性格に感じましたが、初対面なのでよそ行きの振る舞いを
しているかもしれないですね。
 
はじめに自己紹介をお願いしました。
・チンチラと話すの初めてなの?あのね、ボクたちっていつもせかせか
してそうって思うかもしれないけど、そうでもないチンチラもいるよ!
・ボクは大人だから、せかせかしてないよ。
 
(たつきくんとはお話しすることあるのかな?と聞いてみました)
・あまりしない。ちょっと怖いんだよね、
 先輩(オラオラ系男子のイメージを受け取りました笑)。
(先輩って呼んでるんだ) 
 うん。
・チャームポイントや自慢は何かあるかな?と聞くと、歯を見せてくれました。
「これで、何でも食べられるの。キレイな歯でしょ!」と教えてくれました。
「あとね、おなかもかわいいと思う!」とのことです。
 
質問 お母さんが入院したとき、どう思ってたかな?
→お母さんが見えなくなっちゃってびっくりしたっていうか、どうしようって思った。
たつき先輩に「ビビるな、落ち着け」っていつも言われてたなぁ。
そういう意味では、ボク1人だけじゃなくて(たつきくんもいてくれて)良かった。
 
質問 引っ越してなかなか部屋んぽさせてあげられなくてごめんね。
   何か代わりに遊び道具や欲しいものはあるかな?
→(何かボールみたいな玉をコロコロ転がしたいイメージを受け取りました)
走るスペースはそんなになくても平気だよ。
 
質問 引っ越した新しいお家の環境はどうですか?
→おうちの中の匂いが変わって、しばらくは色々と観察してたよ。
お母さんたちが嬉しそうで、ボクも嬉しい。
 
最後に、お母さんからの感謝のメッセージをカルくんに伝えました。
→ボクの方こそ、いろいろ気配りしてもらってると思うよ!
だからお互いさま?って言うのかな?
お母さんとボクが同じ気持ちって分かって嬉しいなぁ。
 
お別れのときに、カルくんはお話しが上手だねと伝えると、
「いつもお話ししてもらってるからかな!」
とキラキラ笑顔になったイメージを受け取りました。
 
お話しが進むにつれて、こちらに慣れてきてくれたのか、
明るくて朗らかなカルくんを見せてくれるようになりました。
 
お話しの結果は以上です。
たつきくん、カルくんの気持ちを上手くお伝え出来ていたら嬉しいです。
 
練習させていただき、ありがとうございました照れ
こちらこそありがとうございました。
 
カルはイメージ通りの感じですね。8歳になって落ち着いてきた感じはたしかにありますね。
三年くらい東京に行っていた娘が戻ってきて世話に通ってきてくれていたけど、
カルは娘と暮らしていた時間が短かったので心配してたんです。
たつきがフォローしてくれていたんですね。
やっぱりペットじゃなくて家族なんですよ、小さな子たちだって家族って
思ってくれているんですね。
 

20224月に突然事故にあって4ヶ月もお家に帰ってこなかった私のこと二人はどう思っていたのか聞いてみたいと思っていたんです。ちょちょまるさんのブログを拝見してたつきとカルもお願いしてみました。

未来子さんはうさ飼い歴20年以上、保護うさぎさんとも生活されています。

たつきとカルとお話してくださってありがとうがざいました。

 

こんばんは!たつきくん、カルくんとお話しさせていただきました。

結果のご報告です。

まずは、たつきくんです。

 

たつきくんに呼びかけると、自分が寝転がっているビジョンが見えて

たつきくんが肩のあたりに来てくれました。

 

「初めまして。お母さんからお手紙を預かって来たんだけど、今お話ししていいかな?」

と聞くと、指先をペロっとなめてご挨拶してくれました。

 

「うちにもね、前にミニレッキスの子がいたんだよ。結婚前の夫がお迎えしたときに、

100万回撫でるって決めたんだよ!」と、我が家の先代の子を紹介させてもらうと

「オレたちの自慢は、何と言っても撫で心地だよな!オレも100万回撫でてもらおうかなw」

と笑いました爆  笑

 

話し声は結構低音ボイスで、擬人化したら渋いイケオジっていう感じです。

 

上記でもご報告した通り、撫で心地や毛並みが自慢で、

頭から腰までツルツルしてるのを誇りに思っています。

 

また、「昔より食が細くなってきたかな〜?気持ちではもっと男らしく食べたいんだけどな!

まぁでも、こんなもんだよな!」

と、ガハハと笑いました。さほど深刻には捉えていない印象でした。

 

質問 お母さんがソファーに座ってるときに脚を甘噛みするのはどうしてかな?

→脚(脛)にモヤモヤが見えるから、取ろうとしてる。剥がしてあげたい、と言っています。

人間で言う「痛いの痛いの飛んでけ〜」と同じような気持ちです。

→歯しか使えないから、そうしている。とのことでした。

 

(他の方法に変えられるかな?と聞いてみました)

→舐めるのは、ズボンの布が邪魔だからダメだな〜。

んー、じゃあ鼻でつついて分かってもらえるかチャレンジするから、

何か熱いので脛のモヤモヤを取って!と答えてくれました。

(熱いの=お灸のイメージが近そうです)

kerokero補足

わかってるから病院に行ってるから大丈夫だよって、何度か説明したらしつこく足を

追いかけなくなりました。動物には不思議な能力があるのですねびっくり

 

質問 シニアになって体調はどうですか?

→若いうさぎ向けの食事がしんどくなってきて寂しいな。人間も同じかな?

(そうだね、焼肉の食べ放題とか辛くなっていくよ笑 と返しました)

→まぁでも、シニアになれるってスゲーことだからさ、ありがたいと思って受け入れてるよ。

 

質問 お母さんの入院とリハビリ通院の生活には慣れたかな?

→最初の頃はどうしたのかなって思ったけど、今はもうペースをつかんできた。

お母さんは自分の方が大変なのに、いっつもオレのこと気にしてるんだよな。

 

(お母さんは、留守番ありがとうねって言ってるよ、と伝えました)

→ハハハ、そっか!留守番なんてお手のものだぜ!

 

最後に、お母さんからのお手紙

(たくさんガマンしてくれて、気配りしてくれてありがとうね)を伝えました。

→ありがとう、オレも嬉しい。ガマンしてるとはあまり思ってないよ。当然のことだからな。

それよりも、大変な状況だったのにオレを手放さずにいてくれてありがとうって言いたいな。

こっちからも、感謝を伝えて欲しい。

とのことでした。

 

お別れのとき、お話ししてくれてありがとうと伝えると、

「うん、オレはヘルシーな草でも食うとするわ!じゃあ!」と走っていきました。


10月で10歳になるたつき、以前のアニコミではシャイボーイだったけど

すっかりイケオジになっているイメージにまずびっくりびっくり

でもクモ膜下出血でICUに入っている私を一人で心配していた娘ちゃんのそばによりそったり、私が不在の引っ越しでも体調を崩さず普段通りすごしていたりしていた姿とは一致しています。

 

抱っこが大嫌いなたつきが、入院中は娘ちゃんに抱かれてベットで一緒に添い寝してくれていたり、私の退院後に痛みが出て歩けなくなったときにも自分から添い寝しに来てくれた。

それを笑ってあたり前のことって言ってくれました 涙 涙

 

柴又のうさぎのしっぽの前の信号待ちで、ウインドウ越しにうたっちしている黒いうさぎを

見たのがたつきとの初めての出会いでした。視力が悪いのにたくさんのうさぎがいたのにその

くろうさぎがけが目に飛び込んできたんです。不思議ですよね。

たつきがうちの子になってくれてよかった。

 

 

 

 

色々あった4月のご報告をまとめていたします。
まず私の胆石は痛みがでたら胆嚢ごと腹腔鏡手術で取り除くそうです。でも8割の人がそのままで過ごしていると医師から説明をうけました。カルテを作って痛みの症状の説明を聞いて、症状がでたら直ぐ病院に行くということになりましたウインク

たつきのエコーとレントゲン検査は異常なしでしたおねがい

小さい頃からみてないからわからないけど、もしかしたらもともと胃がかたい子なのかもしれませんねって、画像には特に問題はないとの事でしたラブ

メルビー動物病院とてもいい病院でしたよ。