行ったことないひがみからかもしれないけど、
私はハワイには、あまり行きたいとは思わない。
新婚旅行で、
モルディブに行ったこともあり、
日本語なんて
かけらもない南国こそが
ほんとのリゾート地だと思ってる（笑）
でも、
ずっと気になってた映画だった。
「アナ雪」の時と同じで、
女性主人公がとても強い（笑）
でも、今回は
「私はプリンセスじゃないのよ」
という一言が印象的。
確かに、脚は太いし
色は黒いし（笑）（ま、南国だからね）
あらっぽい。
内容は、
相変わらず映像がきれいで…
海の中の透明感といったらない。
また自然界の怖さも少し、
描いてある。
モアナとともに闘うのは
太ったマウイという男性。
体中、タトゥーだらけのその人の
声がめちゃくちゃ魅力的だった。
あ、吹き替えで見たんだけどね。
歌もうまいし、
その容姿に比してイケメンの声。
で、
例のあの曲。
モアナが何度も唄うんだけど、
いつもとても良いシーンに流れる。
歌詞に
「自分の居場所があるって
すてきなことよね」ってあるんだけど、
どんと、心に響いた。
劇中、マウイが話すセリフで
「今、いる場所は
今まで通ってきた道を見れば分かる」
に、場面が止まるほどのインパクトを受けた。
ところどころの言葉に
敏感になる分だけ、
今、迷いがあるってことだなと思う。
大分にはないユナイテッドシネマの無料鑑賞あと５本分。
もう間に合わないので、
またいつか福岡に来た時に使おう。
今度の日曜日、
新居に初めて荷物を運び入れます。
あ…
ちなみに、
マウイの声を吹き替えてたのは
私の嫌いな尾上松也
やった。。（笑）
ちと見直した。（笑）