昨日はわたし、
自然の中にいたら
ハッとしたことがあったので、書きます。





「ある」を見ることは

感謝をすることなんだ!


感謝と同じ!








こうして当たり前のように、偶然のようにある、

葉っぱも
落ち葉も
毛糸玉みたいなフサフサも

当たり前でも、偶然でもないよなぁって。




そして
それを
こうして

感じられること
目にできること
触れられること
味わえることは

豊かなことだよなぁって。




想像が広がるフサフサを見て
緑のベンチを見て

緑と茶色の
サクサクした小道を通って

そう感じている
自分にまかせていたら

あらっ!っと思った。




わたし
これまで
なにを見ていたのだろう、、

「ある」は
そこらじゅうにあるのに。

「ある」ことしかないのに。




さいきん
感謝する。について

どこか、

人やもの
目に見えるものにばかりに
とらわれている自分を感じていて

違和感もあって。



昨日、

なるほど!
そうか!
と思った。



頭で
わかろうとしていたことが

ようやく

頭でじゃなくて
そう
体でわかった感じがした。




感謝って、

むずかしいことじゃなかった。



そこに、あるもの。

ここに、あるもの。



もう、すでに、あるもの。