こんばんはー！片岡彩です。
「７年目にして、ようやく芽が出てきたなぁ」と思うことがあって。
それについて書きたいと思います！
この７年は、
同居して
そして
お義母さんが亡くなって
ちょっとずつちょっとずつ
家族と重ねてきた時間。
夫と、義父と、義祖母と。そして義母と。
猫たち、犬たちと。
すみません、
今日は家のこと書いちゃうぞ。
義父と義祖母との折り合いというのでしょうか。
（まぁ、親子だからってことも
これまでの時間、やりとり
わたしにはわからないことも
そして
それぞれの、お互いの気持ちって
あるよね！と、
わたしはまずまず楽観的というか、お任せで、
そもそも二人のこと、
それぞれのことだしねと思っているところもあって。）
詳しくは割愛するけど、
わたしは
今は
今は、
一緒に過ごす。って決めてる家族の一人として
気持ちよく過ごせるといいなぁと思ってずーっと過ごしてきて
まずは
自分のこと、自分たちが気持ちよく！と思って
（夫とわたしのことね！）
集中、集中〜
試行錯誤してきたんだけど
（できるのは自分のことしかないもんね〜）
ここにきてようやく〜
なんだか
食卓に
ほんのわずか、
冷たい雪が溶けてきたような
春の兆しが感じられてきたような、
芽が出てきたような
季節が変わってきたような、
そんな気がした今日で。
うれしいから
わたしの覚え書きとして残します。
というのも、
えっと
今日の様子を話してみると。
月末の日曜は
わたしのバレエのお披露目会があるんだけど、
義祖母が
せっかく彩ちゃんが頑張ってるんだから！って
夕食をご馳走してくれることになって。
「何食べたいか考えてとけー」って言ってくれてて
義祖母をのぞく、みんなで話していた時のこと。
話の流れで
なんとなく、
今、自分が家で過ごしていて感じていることについて
わたしは
素直に、正直に
落ち着いて話すことができた。
夫の計らいもあって。
そして夫も。
そして、
義父も。少しずつ。
ふだん
わたしは夫とあれこれ、
感じることを話したり
思いを吐露して、時にはぶちまけて
だから
安心できたり力が湧いたりするけれど。
（夫がいつも言ってくれて
ありがたいなぁと感じていることは、
何を感じても
それは自分が感じたことだから
仕方ないよ、いいんだよって。
そして大切なのは
そこからどうするかだよ。って
言ってくれること。）
で、
義父には
義父にも
もう！って思う時だってあるだろうから
そんな時は
こうして漏らしても大丈夫ってことも。
伝えた。
↑
これは
義母がいなくなってからずっと思ってたこと、
気になっていたことで。
それ、
そう言えたのは
今だからかな〜って思う。
今のわたしで
今のタイミングで
今の重ねてきた時間、間柄で。
という今日のやりとりに
わたしは
それだけで
なんだかホッとして。
気持ちが楽になって
嬉しくなって
あったかくなって。
夫が片付けを手伝ってくれながら
こそっと
「こうして少しずつだね」って言ってくれて、
一緒にうんうんうなづいて
わたしはそれだけで十分だな〜って気持ちになった。
そして
よし。
また引き続き、
一つひとつだな！って思ったのでした。
大切にしたいことに向けて
諦めないで
時間をかけて
大切にしたいことを大切に過ごしていると、
大丈夫になるんだなぁと思う。
そう今日も思えたし、
そう
なんだって
大丈夫にしていけるわたし
大丈夫にしていける夫婦
大丈夫にしていける家族に
もっともっと
なれたらいいなー！と思った夜でした。
わたしは
義祖母に何をご馳走してもらおうかなー！
と思っているかというと、
くるくる寿司がいいかな〜と思ってる。
（美味しいあそこのね！笑）
義父は
義母がいなくなってからというものの
４人での外食は好まなかったんだけど、
義父もみんなで出かけてもいいかな〜って思ってくれてるみたい。
美味しいお寿司、
お義父さんも好きだもんね！
わたしも好き〜
ビールも飲んじゃおうっかな！
（今はビール、控えてます。お披露目会まで飲まないんだ〜）
楽しみだなー！
キャホ！
