こんばんは。片岡彩です。

 

今日はどんな1日でしたか?

 

 

 

 

泣いた?

 

笑った?

 

怒った?

 

うれしかった?

 

悔しかった?

 

 

 

 

 

 

 

どれもマル🙆‍♀️✨

 

どんな自分もマルでーーーーす🙆‍♀️✨

 

 

 

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わたしは今朝ね。

 

裏玄関がガランと開いていたことで(!)

 

ここ最近で最大の怒りが湧いてきて。

 

今日は

 

そんな話を例えに書いてみます。

 

 

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だって、だって、

 

扉が開いてたら

 

猫ちゃん外に出ちゃうもん!!!!

 

これまでも何度かあったもん!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

現に

 

今日も

 

一緒に二階からおりてきたおはぎが

 

扉の前で外をじっと眺めてて〜〜〜(きゃーーーーー!!!)

 

わたしは急いで

 

落ち着いた様子を醸し出して、

 

そっとおはぎを抱き寄せて

 

静かに、急いで、扉を閉めました。

 


おはぎ。

 

 

そして

 

あれ!?あれ!?

 

きなこがいない!?

 

 

 

 

 

 

 

わたしはそのまま、スリッパのまま、パジャマのまま外に飛び出して

 

きなこを探しに行きました。

 

だけど

 

きなこはいなくて。。。

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きなこ。




ハッと我に返って

 

一旦落ち着こうと思い直して

 

家の中を見てみよう!と思って家に入ると

 

机の下でじっと丸くなっているきなこがいました。

 

よかったーーーーー!!! 泣

 

もう、もう、

 

心臓が飛び出す寸前で


(いや、出てた!)

 

わたしは生きた心地がしませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

でね。

 

そのとき。

 

詳しくは、その直後か。

 

今日は怒りをとことん感じようと思ったんですね。

 

 

 

 

 

 

 

そう思いながらも、

 

途中

 

「怒ってないで、冷静に!」って言う自分(思考)もいたけれど

 

(それは

 

これまで

 

いつもそうやって

 

怒りをないことにしてきた癖でもあると思う。

 

そうやって自分を自制してきた。

 

感じることを「ない」にしてきた。)

 

 

 

 

 

 

 

今日は

 

朝早い時間だったし

 

誰もいなかったし、

 

自分の中を

 

怒りでいっぱいにするのを

 

自分に許すことにしました。

 

寝ている夫を起こして

 

怒りをぶつけようと思ったけれど。

 

それはやめてみて。

 

(だって、事実、みんな無事でいてくれたから。)


(起きた夫に、ことの顛末を言ったけども。)


(でね、相談して、結果、夫に扉の建て付けを直してもらった。)

 

 

 

 

 

 

怒りを感じてみると

 

体が火照って

 

熱くなるような感じがしたり。

 

血がぐるぐる体を駆け巡る感じがしたり。

 

怖いような、

 

不思議なような感じもした。

 

怒りを我慢していたときには

 

感じられない感覚でした。

 

 

 

 

 

 

 

そうしたら

 

同時に、

 

体い〜っぱいに怒りの感覚を感じられたことに

 

新鮮な気持ちにもなれたのです。

 

(さっきも言ったけど、これまで怒りを感じることを

 

抑えていたからだと思う。)

 

 

 

 

 

 

 

そして

 

怒りをちゃんと感じられる自分がうれしくもあって。

 

 

 

 

 

 

 

そんな自分を感じていたら

 

これまで

 

怒りは

 

感じたり、出したりしたら

 

ダメなもの。

 

にしていたことに

 

あらためて気がついた。

 

 

 

 

 

 

 

そして

 

怒りって

 

感じることがダメなことじゃないんだ

 

ってことも。

 

(あ、だからといって

 

むやみに誰かに当たっていい、とは

 

わたしは思わないけれど。)

 

 

 

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そう。

 

話はちょっと飛ぶけれど。

 

夫がね、

 

最近わたしに繰り返し言ってくれることがあって。

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、

 

わたしが

 

同居において感じていることを話す時。

 

話す中で

 

感じていることを「ない」ことにしようとしたりすると、

 

「感じていることは、感じていること」

 

「感じることは、仕方のないこと」

 

「感じることは、ダメじゃないよ」

 

「感じることは、自然なこと」

 

と言ってくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのおかげで

 

わたしは

 

感じていることはそのまま受け止めよう。

 

感じることは自然なこと。

 

自分がダメなわけでもないし

 

責めることでもない。

 

感じていいこと。

 

って、思えるようになってきています。

 

 

 

 

 

 

 

そのおかげもあって、

 

感じることを、素直に感じていいんだってことが

 

習慣づいてきました。

 

そうできるのって

 

本当に安心。

 

 

 

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今日は

 

怒りを感じることを自分に許せて

 

怒りをそのまんま

 

体いっぱいに感じられて。

 

 

 

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それ。

 

感じてみたら、、、

 

感じて

 

感じて

 

感じてみたら、、、

 

怒りがスッと消えたと言うか

 

 

 

 

 

 

 

消えたと言うか

 

怒りはそれ以上に膨らんでいくこともなくて

 

(↑それも怖かったのかもしれない!でも大丈夫だった!)

 

 

 

 

 

 

そして

 

そこから

 

別の気持ち、想い、視点が湧いてくるのも感じて。

 

 

 

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別の想いってね、

 

怒りの分だけ、

 

同時に

 

わたしには大切にしているものがあるんだってこと。

 

 

 

 

 

 

 

別の視点って、

 

これ、この怒りは

 

誰かに話しても


もしかしたら


「ふ〜ん」でしかない、案件でもあるかもしれないなって。

 

だからこそ、

 

怒りって

 

その人にしかわからないものなのかもしれないなって。

 

 

 

 

 

 

 

だからね。

 

そこから感じたのは、

 

怒りを覚えている人、怒りを外に発している人って、

 

わたしには分かり得ない

 

「大切にしているもの」が

 

もしかしたらあるのかもしれないなって。

 

(その人自身も、大切なものに気づいていないこともあるかもね!)

 

 

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ここでね。

 

ここだけの話。

 

怒りを露にしている人で

 

真っ先に思い浮かぶのが

 

父と義父なのですが。。。🤫

 

 

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そんなことを思ったら、

 

本当のところの、父や義父の「大切にしているもの」は

 

わたしには分かり得ないけれど。

 

 

 

 

 

 

 

だけど、

 

「大切にしているものがあるのかもしれないな」

 

って思える、想像できるだけで、

 

これまで

 

わたしの中に湧いていた

 

そんな怒りを露にすることに対するわたしの怒りすらも

 

スッと収まってくるのを感じました。

 

 

 

 

 

 

 

今日はね、

 

怒りを感じることで

 

わたしの中で

 

新発見がいっぱいあった!!!

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ言いたかった。

 

泣いたり

 

笑ったり

 

怒ったり

 

うれしかったり

 

悔しかったり〜

 

ぜ〜んぶ、OK!

 

あって、OK!

 

感じて、OK!

 

 

 

 

 

 

 

明日も

 

感じることを

 

いっぱいいっぱい、

 

自分に許せるといいなって思ったよ。

 

 

 

 

 

 

明日も

 

素敵な日になるといいですね。

 

では〜

 

おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

ほかほかにして休んでね!