こんな夢を見た。
寝起きはしっかり、はっきり
眠りに就く前の晩の出来事のように覚えていたはずなのに
慌ただしい一日を終えた今は、既にぼんやりとしている.....
私が趣味で参加している社会人サークルでの打ち上げ
大きなイベントの打ち上げが終わった飲み会の席にK君もいた。
アルコールのお陰で、だいぶ気持ち良くなってる私は心地良い酔いに任せ
ふらふらと千鳥足で居酒屋を出ようとしていた。
お店の玄関で靴を履き間違えたのか何なのか、そんな間違いをしながら
ふらふらヘラヘラ、K君と家路に向かっていた。
K君の他にも誰かいたかな。。。でも夢の中の映像にはK君しかはっきりした
人の姿が無い。
K君は酔っ払いの私の腕をつかんで寄り添って歩いてくれていた。
そんな感じで目が覚めた。
最近、自分の年齢を改めて確認する。
昔見たドラマで、当時まだまだ年上の人たちの世界の話だった事が気付けば
皆、年下になっていたり、自分の親が今の自分の年齢の時にはどうだったのか
を考えたり。
まだまだ自分はヒヨっこだと思っていたけれど、世間ではそうではなく、「大分
いい歳」だ。
実年齢を重ねていても自分の中では精神年齢や社会的年齢がまだまだ追い
ついておらず自分の未熟さに余計に落ち込む。
誰にでも可愛く愛されながら歳を重ねていきたいものだ。