9歳歳上の姉から電話ありました。
母から、僕の体調について聞いたらしく、心配して電話くれたのです。
そんな姉は、数年前に難病のパーキンソン病を発病、闘病中です。日に日に不自由になっていく体、痛み。今の医療では完治不可能の難病。対症療法でしのいでいますが、悪化の一途。パーキンソン病は、遺伝的要素もあるらしく、確かに父方のおばや姪が、障害をもっていました(おばは故人です)。
幸い、定年後の義兄がよく介護してくれるし、3人の姪達は皆優しく、母親思いなので姉も温かく包まれています。
姉は、高校生の頃から敬虔なクリスチャンであり、その娘達も同じくです。
自分の病をしっかり受けとめていながら、かつ僕の心配をしてくれて…。
話をしていて「愛」を感じました。
マリア様のような。
僕は信者ではないので、わかりませんが、それでも、そんな何かを感じました。
今日の朝ご飯
パンを食べるコツがわかりました。というか、少しの量をゆっくり食べるという、基本的なことです。今更ですが(笑)