今日のブログは このブログの立ち位置でもある

メンタル的な話をします

 

メンタルの病気になる要因の一つに 「誰も自分の事を分かってくれない」

て事からの孤独感が自分の心のキャパを超えた時になるって思います

逆に治るきっかけになるのは 「この人私と同じ経験していて 分かってくれる」

ってあります

 

誰とも話したくないって落ち込みが強くなった場合でも

「この人は信用できる」って相手が居る場合 となりにいるだけも

心が落ち着くってありますよね

 

私達兄妹仲は良かったです それもお互い成長していく間に それぞれの世界が出来てきて

ましてや結婚し子供ができたりしていくと 疎遠になるのは自然の流れです

 

母・私・妹ですけど それぞれ自分の事は自分でした時期がありいちいち近況を

こまかく説明するってないし 逆にお互い心配かけたくないってあって

黙ってるっていうのありました

 

それが 母が80歳を超えた頃から 足が悪くなりそれも一人暮らしって事で

私と妹は 母のこれからの事を少しずつ話をするようになりました

 

それから 朝私が行ったら母が動けなくなっていた(脱水症状)があってからは

時間的余裕はあるので 他県に住む妹もいつでも母の所に来る事が出来たので

何かあった時にこちらに来るようになりました

 

特に今回の母の救急車呼んでの入院は 来る頻度が増していき

それに伴い私が妹といる時間も増えていき

同じ母をどうするかって同じ目的があるので よりお互いの考えの

確認って事もするし そこから あの時は実はこうだったって事も

雑談の中で話すようになりました

 

昨日も妹こちらに来てくれたのですけど

お互いの共通しているのは

母の陰口でお互い爆笑しあうって事です

例えば母が「私はこんな事で辛いの我慢してるのに・・」の愚痴を

片方が聞いて それを片方に話した時に

「えっ? そんな事言ったの それあの時のあの事があった時

母さんばっさりと相手に対して そんなの言うべきじゃないって

切り捨てたのと同じじゃない どの口が・・」で

お互い「そうそう」で笑えるって事なんですよね

 

昨日二人で面会に行った時に 母は落ち込んでいて

「迷惑かけて 済まない」って言いましたが

そこで 妹は「悪い事ばかりじゃないよ 例えば

母さんの所に来る事で 兄ちゃんと昔話で

もりあがったりして楽しい事もあるし」って言ってました

 

そうだそうだって私思います