母ですけど 面会に行くとリハビリしてくれる人が
ベットの所へ来てくれるのですけど 丁度リハビリが終わる時でした
リハビリの人が「じゃぁ 明日は椅子に座れるようにやってみましょうね」って
言って帰っていきました。
今母の様子ですけど 意識を失った原因は高熱で それが細菌による物で
細菌を抗生物質で消す事が出来る治療をしていて
完全に体から細菌が無くなったと確認出来てから 一週間様子を見て
次にそれが無かれば治療は終了になります
ただ意識不明まで行った事により ベットでずっと寝ている状態だった為に
足の筋肉が衰えた事と起き上がる時に 腰が痛いって事でMRIで検査した所
圧迫骨折している事が分かり コルセットをするってなり 安静って事も含めて
そのままベットから降りれる事も難しいってなりました
高齢者で入院している身内がいる人は 分かると思いますが
一つの事が入院しても 思わず「えっ?!」っていうのが出て来る物です
細菌感染は最悪命に係わる可能性があったので 心配しましたが
今は今度は 入院前の状態に戻れるのかが問題になっています
年齢は90歳って事もあり 痴呆症の末期って事はなく 私を「あんた誰?」って
事はないですけど 今と昔の記憶が混在しているって事もあり
それは 私と妹にとって充分許容範囲なので あまり気にしてないです
(もって言えば その程度がありがたいって思う)
母がベットから体を起こすのは簡単(これは 医療ベットですから体を起こすのは
電動で出来るし 母の家のベットはそれがついてる)
次はその起き上がった状態で 体をベットの端まで90度動かしそしてベットから
足をベットの床に持っていくって 立つって段階なのですけど
数日前は ベットの端に座っているのを観ただけで 感動!!ってなってました
ここまで書くと良かったねぇ~ってなると思いますが
高齢者の身内をもって それから後を経験している人は
「ある ある!!」って思うでしょう
次は私達の思う事はもう安心になりますが
まだまだ 安心ではないって事です
それは 我が子をが赤ちゃんの時に 寝返りしたと歓喜し
次に立ったで歓喜と 次々と出来る事が増えた事が
次の出来る事を信じるれる 嬉しい出来事です
その経験は同じにはならない・・
面会終わり 車に戻っている時 私思い出した事あります
私の子育てホームページと作っていた頃に仲良いママさんは
共働きしていて 1歳の男の子が居て
そこで保育園に預けていたのですけど 旦那が年齢的に珍しい
「おたふく風邪」に感染し 数日会社を休んでいて
安静状態ですけど この際だから息子と一緒に居たいって事で
保育園休ませた日ですけど
昼休みに 旦那からスマホに電話が鳴って
出ると旦那興奮した声で「む・・息子が立った!!」って」って叫んでる
ママさん「なんちゅう 下ネタ叫ぶのよ!!」って スマホブチ切り・・
家に帰ったら 満面の顔した旦那が 我が子が立ってるの見て
腰が砕けたって話を思い出す