多くの皆さんは 救急車に乗るような事って無いと思います

そこで 私の経験(それぞれ状況が違うと思いますが こういう事って参考に)

 

ブログもSNSも そしてYouTubeを含めて 個人的な発信が個々的な理由で

検索のコツを理解すると 周りの人が同じ立場で無いのですから

今の悩みを解決できる可能性があるって私思っているのと

実際に私はそれで 今心的に立っていられるって思います

 

私の救急車の経験ですけど 最初は実家の所に来た父が倒れた時でした

実際に乗り込んだのは 嫁さんのメンタル的にな事での大混乱での

私では対処できない状況になった時です(今思えば どうしようって時に妹に連絡した時に言われた)

 

次に呼んだのはまた嫁さんのメンタル的な混乱 あの時もやっぱりどうしようも無かった時に

妹が私の所に来てくれて「私が救急車に乗るから 兄ちゃん これとこれの段取りして後から来て」でした

 

ですから 私救急車の中にいたのは 最初の嫁さんと 今回の母の事の2回になります

 

先に母の方を書きます メンタルブログですので 心の病気での救急車が

実際に病院への入院は そもそも来てはくれないって事があるのもありますので

不特定多数の人への発信なので 体的病気の場合の方が多いからです

 

「119」に連絡すると 相手の状況を説明するようになります

連絡する場合「何だか分からないけど 直ぐ来て!」ではダメです

向こうからの問いに出来るだけ落ち着いて答えないといけません

(そりゃそうだろ って思うでしょうけど 案外それって難しい物です)

 

住所を特定して救急車が来るのは 驚くほど速いです

サイレンがどんどん近くまで来るのに安心感が増してきます

 

来たらつい思ってしまうのは こんなに早くきたのだから

病院に直行って思います

ところが そうではないないです

受け入れ先の病院が承諾してくれないと行けないって事です

私の母の場合今思えば20分ぐらい自宅前で停まっていましたが

それが 永遠ってほどに思えて 「何でも良いから 早く出ろよ!!」って

叫びたいって思ったりしました

 

救急車の中ですけど 母は心拍数とか命の危険の物の計測する機器はあるので

それを見ながらの搬送先への連絡してくれてます

 

そして 案外救急車の人の質問に答えられないってあります

私「119」に電話した時 「では お母さんの健康保険所用意しておいて下さい」

って言葉に 毎日行ってるのに 母がそれどこの引き出しの中にあるかって

分からなくて 母が多分ここって思う引き出しをひっくり返してました・・

 

混乱してると 後から考えるとどうとでも出来る事ですけど

その時は母の事より「保険証どこ?」って方が大事・・苦笑

 

救急車の中では 母の日頃の状態の質問ありますけど

「知らない 分からない」って事を改めて自分に驚きます

救急隊員は それって当たり前って分かっているので

次の質問してくるけど そこの「何でそんな事答えらえないのか」

って事績が心にとどまってしまうのですよね

 

私今思うのは 慌てないって事だと思います