私前の仕事で 市の選挙ポスター・取引先の事務所が県会議員事務所って

あり選挙についてかかわった事もしてました

 

選挙事務所に通うようになると その時は事務所の表からしか

見えない 支援者たちが来ている時ではない時に打ち合わせとか

あった事で内部の状況が垣間見える事もありました

 

今になって思えば「あれ 少しグレーだな」とか思える事も・・

 

それをふまえてですけど「都知事選立候補の蓮舫氏」ですけど

「あれ 事前選挙運動じゃない?」って思えます 法律違反っていうのを

「赤信号皆で渡れば怖くない」的というか デカい組織ほど誰も

注意しないのかとか思います

 

立候補者は平等な投票をする為に 選挙に立候補を決めたら

選挙告示前に「私は立候補するので 一票よろしくお願いします」って

言うのは違法です

それをふまえて 立憲民主党の枝野氏もよろしくと発言し

区ではない市では 見た目では流石に見えないようにしていますが

紙を立候補時につかう立て看板が街路樹につけられていて

撤去ようせいしても そのままで市が処分したとの事です

この方法って応援する共産党がやる手法・・

 

不思議なのは テレビでは所詮個人的な芸能人の浮気は

あれだけ 大々的に長時間放送するのに この事は

放送は皆無・・

 

選挙はほぼ瞬間的に ほぼ知らない人に一票を入れる物です

選挙に興味が無いけど投票する時 知り合いから「よろしく」で入れるし

ポスターの写真を眺めて 好きなタイプにしようとか

本来の選び方とかほど遠い選び方が多いと思います

 

前の仕事にもどりますが 仕事で一番長く打ち合わせしたのは

ポスターの写真をどうするかって事でした

印象的なのは 市議会ポスター写真ですが

長く連続当選している市議会議員ですけど

地元地域では誰も立候補する人がいなく

毎回選挙ポスターは 初当選した時の

軽く30年前の頃の写真と内容を

変えずに毎回同じのをつかっていました

間の担当者途中で変わった時に

「あの これ使うのですか まずくないですか」

って言うと「良いの良いの 若い時の写真の方が」って

でもちゃんと日頃やっているので

基礎票をちゃんと持っていて ずっと当選していました

 

別に東京住んでないし 口出しする事ではないし意味も無い事です

なんか 気持ち的という感情的な所から

「批判はするけど 代案無し」の印象があり

自分を考えとは違うのは 相手が間違っていて

多少違法だとしても それは自分法律が間違ってる的でもあると

無所属で出馬ですけど 全然無所属の印象ないし・・・

なんか どこかの国の「反日は正義」って印象と重なってしまう・・