西日本の地方に住んでいるとテレビは地方局配信になる訳で

東京8割・関西1.5割・地元0.5割って感じで その0.5割も

ほぼ誰も観ないよう夕方の夕食前とかの時間帯です

 

ですから県内のニュースよりも東京の方が詳しいかも・・苦笑

 

だから余計にネットからの情報に頼るのかもしれませんね

 

一つ前のブログでも関連するのですけれど 都知事選に

広島県の安芸高田市長が出馬します

私的には地方のそれも人口3万弱で それも議会の派閥が議席の

過半数を持っていて ただ「今までやってきた やり方を

自分の子供の年齢の物に否定されるなんて」の感情で

失礼な奴だから全部を反対してやろうって分かりやすい態度を

市長にしてくれたから YouTubeを含むSNSでバズった事も

幸運だったと思います

 

安芸高田市長の功績は 政治に興味を持っていなかった人達が

政治に興味を持たせたって思います(私も市長と市議会の仕組みを学びました)

 

もう一つそれまでと大きく違っていたのは マスコミ批判でした

批判の内容は「偏向報道をせずに 事実を伝えて欲しい」って正論です

政治家や権力者はマスコミを味方にするのが常道です

 

ある世界でも有名は格付けする機関が 先進国でマスコミが国民に

正確な情報を伝えているかが発表しているのですが

日本の評価はかなり低いです

世界のマスコミ業界でそう判断している 一つの大きな理由は

「記者クラブ」という 政治を国民に伝える役目でありながら

入れるのは 大手新聞社が牛耳っているって事もあるとか・・

 

マスコミは政治家が間違った方向に行くのを止める大きな役割があるので

言論の自由が認められているのです

 

昨日のブログのショートカット動画であげてますが

どれ一つとっても 日本に住んでいる以上大問題です

それって こぞって報道すべきなのに

都知事選の報道ですけど 投票する判断材料として

大事な物をすっ飛ばしている報道ばかり

先日テレビで「政治専門家」として紹介されている

テレビでもおなじみのコメンテータの話でも

何で出馬するのか どうしてお互い批判し合うのかの

話にお互いの遺恨の過去の話とか長々話していました

そんなの 選ぶ為の材料には ほど遠い内容です

 

極端に言うと 現都知事がどこの大学に出ているのかで

もめてるって事に長い時間使ってやるなんて時間の無駄です

そっちに関心を持って行こうって思ってるとしか思えないのですよね