食事をしている時間ぐらいしかテレビを観ない生活してますが

最近欠かさず観るようになった番組あります

NHKの昼12時半から15分やっている「ちゅらさん」

 

「ちゅらさん」は話の内容とその時の私の実生活の出来事とが

が色々と重なっていて ものすごく思い出のある連続ドラマです

その頃私テレビも観れるパソコン持って パソコンに録画設定していて

全話パソコンに録画していて 好きな時に好きな場面から

観れるようにしていました・・ただ当然パソコンの電源入れっぱなしでもあり

ある時パソコンハードディスクがクラッシュして 全話消失・・泣き

そして泣く泣くパソコンの買い替えしました

(ただ あの時今の知識があったら 復活させるすべがあったのにって余計残念)

 

「ちゅらさん」が私の個人的な思いが強い訳ですけど

冒頭に流れる「ベストフレンド」は 娘がお風呂の中とか

おもちゃで一人で遊んでいる時に この曲を大声で歌っていた声を

思い出します

 

また幼い子供の死は 私が丁度脳動脈瘤であの時死んでたかもって経験あるので

まだまだ生きていたかったのにって思いがあり 亡くなった時に

「おばあ」が誰でも神様が生きてる意味があるって言葉がすごく印象があります

 

また主人公の職業が「看護師」って所も 私の母系の親族が私の妹も含めて

不思議にその職業を選んだ人が多いので 物語の中で看護師中のエピソードも

リアルに聞いていた内容も多いです

 

父親という目線では 時々理想の父親ではないなぁ~って自分では焦る気持ちが

時々ありましたけど ダメな父親でもひたすら娘大好きだけで良いんだって

思える事ができました

 

家族間で笑える事が出来たら それでよいのだって思えるどらまだと思います

皆さんも 思い出のNHK大河ドラマってありますか?

ここまで書いて ふと思い出すのは

「ゲゲゲの女房」ですけど 私「墓場の鬼太郎」が

親から「マンガばかり読まずに勉強しなさい」って

言われながら小遣いで買ったマンガに掲載されて

それまでのマンガのタッチとあきらかに

違うのに「す・・すごい!!」って思ったの覚えているし

あの時の親の笑えるほど貧乏っていうのも・・