今回は政治的ニュースの話を・・

 

私はこのブログで「地上波マスコミ」って言い方で批判する意見を

書いているブログ内容が多いです

根本は「テレビ局が常識を決めるのではなく それを観る側の

私達が常識を決める為には 二つの考え方がある場合二つとも報道しろよ」です

そんなに私達バカじゃないって言いたいのです

 

私が「地上波マスコミ」よりも ネットの情報に軸足を置いているのはそれがあるからです

 

私の場合無料で閲覧できる「ABEMA」サイトの バックには大手マスコミが作っているけれど

その中の「アベプラ」の討論番組が好きです

 

先ほど大阪都知事の「0歳児にも選挙権を」っていう発言を考えるっていうを観ました

この発言ですけど「はっ?!! 何それ!」って思うインパクトは大きいです

 

今時点のこの構想は 日本の後期高齢者社会になっているのは誰もが認知していて

国を直接動かすのは政治家であり その政治家の職業になるのは「選挙」で当選しないと

いけないけれど 選挙に一票いれる人は 若者よりも高齢者の方が多い実情

そうなると1票入れる人を 政治家目指す人はまずは当選ってなりますのよね・・

 

2007年年度(もっと最新の情報ないんかい!って思いましたが)の有権者構成の円グラフあって

そこには55歳以上が43%で子供が選挙権の無い子供を持つ親は24%で その他が33%でした

 

0歳児に選挙権をって事は その子に選挙の時選挙の投票者を書くって事ではなく

親が子供一人の場合 両親が0.5%をずつを投票し 子供が二人の場合は 二票分の投票が出来るって物です

それが実現した場合

55歳以上は 35%に減り 親は37%に その他は28%に変わります

 

私ね親は自分の命よりも我が子の命が方を優先する中で育ちました

私で言えば体の病気での命がかかった病気をし

嫁さんは心の病気になりました でも私的には それ神様が それぞれの病気が

お前達3人与える事は決まってる 二つはどちらか一つに一つです

誰にするか決めなさいって言われた時に私と嫁さんで一つずつを選んだ事で

娘の運命を二人で受け止めたって思うと 私達は満足です