今日は 国際ニュース動画からの私が感じてる事を・・

 

プーチンのウクライナ侵攻ですけど

ここまで長引いているのは 両国同士の争いですけれど

そこには各国の思惑がそうさせているって思います

ウクライナの国民は本当の不幸ですよね

 

1人の人間とその取り巻きが長く国の富を長く

国を独占するのは無理って思います

必ずほころびが出て来るものです

 

プーチンの思惑はあの頃のスターリン時代のソ連の復興だと思ってます

ウクライナ侵攻当時 ロシアに対する批判は広まりましたが

ここに世界第二の核保有と国連の常任理事国という立ち位置でしたので

他国が一致団結して プーチンを止める「大儀」がありませんでした

 

ただことわざで「3人寄れば文殊の知恵」ってあります

プーチン一人の戦略とその他複数の戦略では

複数の戦略の方が優秀になります

 

共産主義のデメリットは競争が無い分技術革新が遅いので

武器の性能は資本主義には劣ります

 

当初兵器供与として 長距離届くミサイルは供与しないとしていました

ウクライナ国内から直接ロシア本国の中核に届く物は除外するって事です

その代わり「経済制裁」としてロシアに渡る軍備の為の物を止めました

それに伴い生活に伴う物も自然と止まっていきました

 

外貨を稼ぐ大きな物は「化石燃料」です 石油や天然ガスです

EUの中で力を持っているドイツは 最初天然ガスのパイプを

ロシアから引いているので 難色をしめしていましたが

(国内の為)それもそれ以上のマイナスが出てくる危険性がありました

 

ロシアはそこで 「化石燃料」を中国に買ってもらうようにしましたが

これは当然中国側から買い叩かれる結果に また今のEV車で一番

不利な環境である気温が零下になるロシア側に国内であまった

EV車を売りつけれれるように・・

 

長距離ミサイルの件では ロシアは自国での武器・弾薬の調達に

北朝鮮を選びました これで「大儀」が出来たって事でもあります

 

世界一の軍備を持っているアメリカですけど

現在大統領バイデンは ウクライナはの武器供与を考えていました

所が次期大統領を自分の党から出したいトランプ側は これに

反対をした事で 時期武器供与を延期にしました

 

でも国内では ウクライナ支援に賛成の人が多く

そこで トランプ側は手のひら返しで

「バイデンの政策の不備」としながら 賛成に・・

 

そして世界は一気にウクライナへの武器供与に今なっています

そしてアメリカは「大儀」があるので 長距離ミサイルを供与対象に・・

 

ただまだ色々と問題はあるのでどちらが勝つかは分からない状況です