二つ目の投稿・・

一つ前の物は私的にいつ見ても笑ってしまう動画の事を書きました

人間の感情に「喜怒哀楽」ってあります。

この4文字熟語って 若い時は「喜と楽」を目指し

「怒と哀」を避けたい物って考えてました

 

例えば 仕事で自分なりに努力をしているのに上手くいかないとか

自分が「これを上手になれたら」って努力しているけど どうやっても出来ない時

成功の証の【楽】が遠ざかり【哀】になります

 

具体的に言えば 仕事で結果成果があがらない結果になった時

上司から「まぁ 君には無理だろうって思ってたよ」って言われたり

私が初めてフォークギターをやり始めた時に

弦の押さえ方で「F」のコードは 人差し指で6本の弦をちゃんと押さえないと

音が鳴らない時に ほぼ同時にやり始めた私にとって「こんな嫌な奴って初めて」

って相手が「えっ? これって基本だよ 出来ないって分からない」って言葉は

自分なりに頑張ったのにって事があるので 経過を知らずに言うなよの【怒】でした

怒りは 「絶対に見返してやる」の力になります

そして達成した時に 次にあの時諦めていたのを 諦めなかったのは

君があの時の言った言葉があったからって 思うと「感謝」になります

 

「哀楽」ですけど 日常の生活で「あの時と比べると なんて幸せなんだ」って

思える人と思えない人が居ます

 

例えば私 「結婚したら子供が出来る」「普通の生活してたら 昨日と今日は同じ」で

いましたが 「不妊治療・突然の脳動脈瘤・嫁さんの心の病気」で【哀】を経験すると

娘が普通に「父さんあねね・・」って言ってくれる事

今私が普通に体が動かせる事 嫁さんが自分の目線から居なくなっても

気にならないって事が 幸せなんだと思います

(ただ・・それが常識になった時に 喉元過ぎれは熱さ忘れるって事で

よりもっと上を考えちゃいますけどね・・)