一つ前の続きです

昨日もバイトに行き月曜日も行くようになりました。

 

電話がありどんな仕事かって聞いた時に 私がやっていた仕事なので

作業する人数によりますが 短時間で終わる仕事じゃなく

数日はかかるって分かっていたので そりゃそうだなって思います

 

私が流れで疑問だったのは、定期的に来る仕事ですから新担当に

なってから1度は経験しているはずなのに 分からないって事でした

聞けば一つ前はオール外注になっていたって事で納得しました

 

仕事を回していた時と今はバイトとしている違いは

ある意味面白かったです

 

私が受けた一番の理由はこの仕事を実際にやった経験があるのは

1人で その人に色々と助けてもらっているので

その人に全部負担になると大変だなって思ったからです

 

仕事をしていると皆さん経験があると思うのですけど

役職が上の立場の人って 机の上での計算で「これをしなさい」って

なるもので 的確な指示は実際にその仕事を経験している人です

無茶だろうって思った時に 一緒にそれを解決していったので・・

 

バイトに行った会社の社風ですけど 自分の仕事に関しては責任を持つが

そうでない場合は「頼まれたらするけれど 出来たらしたくない

その理由はやった事ない仕事に関しては失敗したくない」というのが強い所です

そして失敗した場合「私は頼まれてやった事で 的確な指示をしなかった方が悪い」って・・

 

会社は社会の縮図的な所があり大きな会社はこまかく工程の中での役割に人を配置出来ますけど

小さい会社は複数の役割を一人で受け持つようになります 小さい会社ですから

それが社風になったっての事でしょう

 

作業中にいくつか「これは こうしたらよいのに・・」って思いました

今回想定外だったの私がバイトを受けた理由の世話になった人は

別の仕事で この作業に関わる事が無いって分かった事で

「なんだ なら無理に受けなくても良かったのに・・(苦笑)」でした

 

私心がねじ曲がった所があり 最終的にどんな形が完成品かって知ってますので

他のバイトの人は ある程度固まった所でしていましたが

作業のしやすい離れた所に移動してこなす事にしました

 

一つ前のブログに書きましたが 同等の立場なのに「あれ 持って来て これどうする?」って

言われるのが嫌だからです「今は聞くべきは私じゃなくて 工程を把握している人に聞けば」って事

 

この作業の肝は繰返しによる体にしみこむほどの無意識に正確に手が動く速さと

どうしたらもっと早く出来るかって事の工夫を考えるかです

もっと言えば その方法はひとそれぞれで上に書いた組んでいた人と私のやり方微妙に違います

 

トータルして出来上がった物は当然ですけど 他のバイトをする人の倍の物でした

でも誰もそれは気づいてはいないって思います

そもそも昨日朝行った時「今日で終わるかもしれない」って言ってましたが

私は作業者の数聞いて「無理無理」って思ってました

 

ついでに私が考えるベストの人員での作業なら昨日の午前中で終わってる・・