仕事中昼前に「ひーさん この件確認したいのですけど

冊子どこですか」って一人の人に聞かれました。

 

「? その冊子? 知らないけど 私が知ってるって

誰が言ったの?」って聞くと

「えっと 〇〇さんが ひーさんが知ってるって言われて」って

その冊子は3か月前の物で 外注先からこちらに届いているはずの

ものです。

それに付随した物をやった記憶があるけれど

その時は その物がどうなったのかって事の記憶無い・・

 

それを言ったって人に連絡すると

「前は それは在庫として置いていて問合せしてたから

今回もひーさんがしてるって思って 言ったんだけど

注文の段取りはこっちがして 外注先からそっちに

送ったはずだから 工程管理している◇◇さんに聞いたら?」って

今度は工程管理の人に聞くと

「発注先はこっちこっでないから 分からない

来たのなら どこかにあるんじゃない?」で

◇◇さんの 話はそれで終わり・・

 

皆どこかで 他人任せっていうか

その辺を今時点 その冊子が必要なので

って言われた私が見つけるっていう状態で

探してって言っている人も含めて

誰も困っていないっていう状況になっていました。

こういうのって 社会でもありますよね

 

届いたって頃は一番忙しかった頃で

次々に荷物がきては 事務の受付の人は

宅配業者の人が どこ置きましょう?って

言われると「隣の建屋の 空いている所に」って

言ってましたから・・・

 

絶対自分は間違っていないって思いこんでいたら

人はうっかりってある訳で 振り上げたコブシを

自分の非が分かった時に 降ろすって事が出来ない人が

特に歳を取って来るほど難しくなりがちです。

 

ひょっとして勘違いかもしれないって

その頃の事を思い出そうとしても

最近特に、パソコンで言うメモリは容量

小さくなるばかりで 昔だったら容量が

いっぱいになっているから 整理しようっていう

その容量がいっぱいっていう警告が出ないで

最近の事を覚えたら その前の事が

自動消去状態になっています

 

こういう時には、一度頭をリセットです

昼帰ってご飯食べて 少しぼーとして無の

状態にしていたら なんとなく記憶が・・

 

そして見つけました。品物500冊ありましたから

それなりの量です ただそんな量を置く場所は

限られているし とっくに見に行ってましたが

ありません。

そしたら 大きな作業用のテーブルの下にあった

スペースにしっかり並べて突っ込んでありました

 

みて完全に思い出しました

そのスペース 通常見えにく場所なので

いつのまにか さしあたり必要無いってけど

いるかもしれないって物を空いていると

突っ込んでいた所で 一度私が整理して

なんか ここで作業をする時使おうって思ってたのが

事務所の床を綺麗にするってなって

私が休みの時に いっきに物があふれてしまい

その後事務所の方でも不要なのに

誰も捨てないって事で 私一応聞いて

必要な物は別の移動し 後はこちらで捨ててから

もう 誰も使わせないって ちょうどきた

その500冊をさしあたり詰めておけってやったのです

多分数年単位での在庫になりますから

別の所に異動しないといけないのですけど

それすっかり忘れていました・・

 

良かったです 思い込みで知らない知らないって

私が言ってたら とんだ恥をかいてました