歌詞はケルト語!「ガルム・ウォーズ」 | aterlie 23-43

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ミクストメディア魔法技師 わちこのブログ





ランス・ヘンリクセンに会って来ました!

映画館でドキドキ

いやぁ~相変わらず、渋くてカッコよかったなぁ~♪


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ここ数回テンション高くご紹介しておりました

押井守監督、最新作の「ガルム・ウォーズ」を

さっそく日曜日に観て来ました♪


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細部のディテールまで観るには

やはり大画面ですね!

ネタバレするのであまりここでは書きませんが



・攻殻機動隊・スカイクロラ・ケルベロス・風の谷のナウシカ

その他にもキーワードとして・ケルト・ドルイド・生命の樹

知らない人にはなんのこっちゃな単語ですが(笑)



個人的に感じた感想として

この世界観がミックスされている

押井さん好きにはたまらない

萌え燃え!な作品でありました。




攻殻機動隊やスカイクロラ

今回のガルム・ウォーズでもそうですが「記憶」はデータとして

扱われています。




人間でいうところの身体は「外殻」であり

「外殻」が破損した場合「記憶」というデータだけ

新しい「外殻」に転送される。データだけ永遠に引き継がれていく。




その視点から洞察したとき

「人の過去の記憶」は状況によって簡単に書き変わり

それが事実であったかどうかさえ不確かなモノだと気がつく。




なぜなら私達はつねにストーリーを創造しているし

「出来事」に対して自分だけの感情をくっつけて観ているから。




「私なんて・・・」という自分に対しての解釈も

純粋な本質に対してあとづけの刷り込みがほとんど。

事実以外のストーリーでしかなく

かなりの思い込みが疑われるわけです。




だから「いつもそうだから」と

過去の記憶からの不確かな情報を使って「のみ」

未来を決めていくことや

自分の可能性を諦めるなんてもったいないってこと♪




今からでも遅くはない。

自分の「新世紀」を創造していこう!






さて。今回の映画を観たのは初めて行った場所。

→T・ジョイPRINCE品川

品川プリンスホテル・アネックスタワー3階にあります。

この劇場のプレミアム館のプレミアムシートで観ました♪

どんだけプレミアム(笑)




座席はこんな感じで広々!

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前後のシート間隔が140cm!足の長いあなたでも余裕!

シートはフカフカ~♪

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カップルシート仕様なので

真ん中のひじ掛けを上げると寝っころがっても大丈夫!

隣に人がいたら出来ませんけどね(笑)

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7月1日からはIMAXも登場するので

これからも要チェックな劇場です♪



→押井守監督最新作「ガルム・ウォーズ」サイトはこちら♪