自分で決めたタイトルに
高まっているという変態ぶりはさておき。
話は少し前に遡ります。
私には年に数回
不思議とお会いするタイミングの訪れる人がいます。
それが「好き」を形にするクリエイターの喜島悠佳さんです。
喜島さんは私がブログを始める前から既に創作活動をされていて
私は喜島さんの作品のファンで
コッソリ柱の影から見ていた(笑)というお方だったのですが
お互いに萌えている
某、平沢進さん(ぜんぜん某じゃないが)のライブをきっかけに
お会いする様になりました。
喜島さんは現在
「作りたい!を形にする」
「創作する喜びを、共感する方と分かち合う」という理念のもとに
活動されているお方。
最近はDIYの技を使いインテリアコーディネイトもされています。
ずっと続けていらっしゃる創作活動の数々の経験は
お話を聞いているだけで
とても貴重で勉強になり私は刺激を頂けるのです♪
喜島さんとは表現方法や活動の仕方は異なっていても
「創作」に関しての衝動やマニアックな想いをそのまま語り合えて
言葉が通じる貴重なお相手。
この前お会いしたタイミングは
ちょっと抽象的な表現になりますが
お互いの内なるエネルギーが凝縮されて来ていて
それを持ち寄り、混ぜ合わせることで化学変化が起きた!そんな状態でした。
現にその日を境にすでに動き出していた現実が
さらに変化していますからね。
※その日の様子を喜島さんがブログ記事でご紹介して下さっています♪
私と話をしているだけで「変容」を促すキーワードが
自然と出てくるとおしゃっていただきましたが
私は喜島さんの言葉から「聞き手」という自分に与えられた役割を思い出しました。
「聞き手」の役割は相手が話しているだけで
自然に答えに辿り着くという効果?があるのです。
でもそれは言葉にして話す(アウトプット)必要があり
ただの丸投げだと効果は薄いと思われます。
どうしたらいいですか?では難しいということです。
喜島さんは上手に私を使い、ご自分で答えを導き出し
私は喜島さんの言葉を聞くことで自分の想いを再確認した。
お互いの存在がうまく作用した結果です。
ありがたいです。
「人を使う」って損得が絡むとネガティブイメージですが
損得がない場合の化学反応や気づきを促す効果として
それぞれの「役割」という点から観ると
「人を使う」って素晴らしいものだなとつくづく思います。
前回の記事で「人と比較」の使い方についてもお話しましたが
他の人と比べることで「自分の役割」や「自分の心地よさは何か?」を
改めて確認することができる訳です。
違うからいい。違うから個性が輝く。
余計なことをしないから上手くいく。
どこまでも「自分になる」だけで世界は豊かに循環してく♪
喜島さんのカメラをカメラで撮らせて頂いたの図(笑)
次回またお会いするタイミングがとても楽しみです♪
ワクワク♪
喜島さんの活動にはふたつのブログがあり
「幾何学模様・塗り絵」のブログでは
今までにない「新たな塗り絵」の世界を提供されています。
自分で創ることのできる
幾何学模様・塗り絵「ブックカバー文庫本サイズ」塗り絵キット販売や
塗り絵図案を無料配布されていますのでチェックされてみて下さい♪
これから「可能性を引き出す・ワークショップ」などを展開されていくそうなので
自分で生み出す喜び、創造する喜びをワークを通して体感したい方は
そちらもチェックであります!
「好き」を形にするクリエイター・喜島悠佳さんの
「幾何学模様+DIY+植物=おもしろクリエイト生活」ブログはこちら♪
あなたの可能性を引き出す「幾何学模様・塗り絵」ブログはこちら♪
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