この週末は占いクラスタによるネイルなオフ会が開催されました
ご参加の皆さま、このたびはお越しいただき、誠にありがとうございました。
はじめての試みで、至らぬ点は多々ございましたが
皆様のあたたかいまなざしの中、なんとかやり遂げることができました。
また、この企画の発起人であり、会場決定から当日のさまざまな采配まで
微に入り細を穿つお心配りをくださいました白珠千佳先生!
本当にありがとうございました。
そして、当日を迎えるまで告知宣伝でご協力を賜りました皆様、
お心を寄せてくださいましたいずれの方にも、感謝の気持ちでいっぱいです。
重ねて御礼を申し上げたく存じます。ありがとうございました。
どうやったらご恩を返せるかな~って考えたんですけど
非課税で5000兆円はご用意できそうにないし、
鶴になったとしても「いや、ウチで機織りはやめてください」ってなりそうなので
まずは今の私にできることをちゃんとやっていくようにします。
以下は当日のレポです。
会場へ到着してまずびっくりなのが、とても綺麗でくつろげるお部屋なこと。
ソファや和室もあるんだよすごくない
今回はセルフネイル作業があるため、ダイニングテーブルに着席。
(ソファスペースはおすすめアロマ鑑定・陰陽五行ネイル鑑定に使用しました)
まずは昼食を食べつつ歓談…
みなさんのネイルアイテムや、素敵なティーポット、アストロダイサー、
美麗な刀剣乱舞パンフを見せていただいたりと、ほんわりした雰囲気
(ド緊張モードだった私は本当に助けていただきました…)
おなかも満たされて空気も温まったところで「オフ会」がスタートしました。
で、ここでものすごく当然のノリで2か月全身全霊で作った資料をお渡ししましたら
「えっ?資料いただけるの!」とざわつく場内…
「ほぇ?なんか問題でも?」とキョトンなわたくし。
資料の内容は
・ケアとセルフネイルの基礎
・お悩みあるある集
・年干支とネイルトレンドの相関性
でした。
「ふつうにコレ、講座なんですけど」とおっしゃる白珠先生。
「これ、次はお金とろうねぇ~」と禄存・司禄プロでもいらっしゃる星見当番先生からのご指摘。
そこまで至ってはじめて「これは対価を得るべきもの」であるらしいことに気づく私。
世間との乖離。津軽海峡。打ち寄せる波。立ち尽くすゆきの。
「…いや、やるならフルスイングだろ?」とその場を収め(おさまってない)
講座形式のオフ会という謎のゆきの劇場がはじまりました。
私が爪美容の基礎を勉強をしたのはだいぶ前です。
その頃と現在は使っている材料も異なり、色々と様変わりしました。
妊娠出産でお休みは挟みつつですが、自分なりにアップデートをしてきたつもり。
その十数年分の知っていることで「これだけは!」という部分にフォーカスして
お役立ち情報と気を付けたいことをお伝えしました。
皆さまが熱心にお聞きくださり、本当に嬉しく思いました。
一通りのレクチャーを終えたら今度は実践編。
持ち寄ったネイルアイテムをお互い貸し借りしつつ、和気あいあいと作業しました。
実際に手を動かすと、理解はぐっと深まります。
普段何気なく使っている手を慈しむ作業は自然と心を柔らかくしてくれます。
ここで「陰陽五行ネイル鑑定してもらってから、カラーリングしたい」という流れとなり
鑑定タイムへ突入。
今回は「周りから見たあなた(似合わせモード)」と
「自分から見た自分(すっぴんモード)」の2本柱に
2020年の開運デザインをご提案する、という形のレポートを作成しました。
タイミングとはおそろしいもので、ご参加のいずれの方も
「今年は、私のターン!」という機運に満ち満ちておりましたので
レポートの作り甲斐ハンパねぇ、でございましたよ~!
2020年の皆さんの背中を押し、寄り添ってくれるデザインをご案内いたしました。
鑑定を終え、作業再開。
鮮やかに彩られたご参加の皆さんの指先にうっとりの私。
お互いに見せ合っている楽しげな様子に「ここは天国ですか…?」という気持ちでした。
ひととおりの作業を終えてから、お茶とお菓子で一息つき
(私なにもご用意せずスミマセン。資料だけで手いっぱいだったよ…)
この間に新たな私の研究テーマ
『年干支とネイルトレンドの相関性』についてもお話しました。
※勢いで始めたこの研究課題ですが、始めると奥が深かった…
干支の象意を基に、商材の発売時期・デザインが雑誌に載ったとき・
みんなが身に着けるようになったタイミングを全部追ったらほんと沼で。
今回はさわりだけでしたが、次回はこれだけで1つ機会をつくりたいです。
…というのが当日のお話でございました。
今回、ご参加くださいました皆さま、私のような青田をご利用くださり
まことにまことに光栄に存じます。
こんな機会はもう2度とこないと思ってたので、最後の一滴まで出しました。
ツイッターやDMにてありがたいご感想をいただき、嬉しくてたまりません。
お越しいただき、本当にありがとうございました。
またこんな天国を体験できまいかと妄想中です。
そのときにはぜひ、お越しくださいね。
今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。