1/19日と、20日はいよいよのグレハンさん一年数ヵ月ぶりの関西ツアー初日でした。
コロナ禍、関西ツアーが2回中止になって三度目の計画でやっと実現の運び、感染第6波の渦中辛うじて実現出来たライブの様に思えて。


そやからグレハンさんにしたら「何とか実現」、ファン皆んなも「よく開催にこぎつけたもんや」ってどっちも足もとよたよたでたどり着いたグレハン史に残る記念すべきツアーかも。

「どっちも足もとよたよたで・・・」と言ったけど、これはきない観る処の外面的な一面で、実は嵐の渦中グレハンさんの「絶対実現させる」って不動の意思、志あって実現なったツアーとほんとの処は観てるんです。
グレハンさんの意思って不動ぅ、スゴ❗️



最近ファン、素人ファン、いぼこいファンのきないだけどグレイハウンズさんの真骨頂って、長年嵐の中ただひたすら愚直なまでにオールデーズを抱きしめ愛し続けたその志ひとつでメンバーを繋ぎ、その志ひとつから汲み出しつむぎ出された音源が心打つサウンドの芸術の高みに昇華されてるすごみにあると思います。
・・・きないちょっと背伸びし過ぎか❗️

足もとよたよたの筆頭はじつはきない本人で、ツアー発表あった頃は表向き「ツアー行くよ」って言いながら内心行きたいけどムリかな、そして12月半ば頃ツアー二日間の内1日はいけるかも?、1月の10日ごろだったか何とか二日間行けそうって関西ツアー直前までよたよたして京都にたどり着いたあんばいで(もう汗ぇ汗ぇ


きない本人こんな体たらくで、ファン皆さんもファン活動の反面、生活に責任を持たれるおひとりおひとりに言うに言われぬドラマがお在りになったことだろうって。
そんな嵐の中の関西ツアーだから悔しくも行けなかった方も現地参戦は成らずとも悔しい想いをなさった方こそ関西ツアーに参戦したことと同じときないは信じるものです。



何故かって❓
これを言うとちっと口はばたくって。けど敢えて

グレハンコンサート、ライブの醍醐味は心を揺さぶられ感動することかな。
心を揺さぶられ感動するって、ロマンチックだったりむねキュンだったり、嬉しかったり悲しかったり。
悲しかったりって好きなのに想いが伝わらない、敵わなかったりって、いわば会い遂げられなかったりする気持ちも。

会い遂げられない切ないもどかしい気持ちって、今回コロナ禍感染拡大で会いたくても会うことがむずかしそうなグレハンツアーがそうじゃないかな。
会いたくても会えそうにない、悔しい想いに駆られるのってグレハンツアー故のことだから、悔しい想いをなさった方こそ真にグレハンサウンドの心を体現なさった方と言えるんじゃあ。その人こそ今回現地参戦ならずとも現地参戦で感動した、いわば参戦せずとも最もグレハンナンバーに心打たれたツアー参戦の方とぼくは思います。

この意味で今回参戦出来なかった、出来たに関わらずグレハン関西ツアーを目指したそのことだけで現地ライブ参戦と同じ大成功のグレハンツアーだったと拝しまぁーす。
センキュー(^^) オブリガード(^ ^)



・・・とある方のブログから拝借した〈セットリスト〉だよ。あしからずぅ(冷や汗💦
サウンドはツイキャスからお聴きあれー

1ステージ
①木綿のハンカチーフ 太田裕美(ナナ)

配信はここから
②あの時君は若かった ザ・スパイダース(ナオ・あん)
③土曜の夜何かが起きる 黛ジュン(ナナ)
④愛する君に ザ・ゴールデン・カップス(ナオ・あん)
⑤デイドリーム・ビリーバー ザ・タイマーズ(セイ)
⑥天使の誘惑 黛ジュン(ナナ)
⑦想い出の渚 ザ・ワイルドワンズ(ナオ・あん)


2ステージ
①さすらい 奥田民生(セイ)
②踊り子はあの景色へ ボランドール劇団(ナオ)
③初恋 村下孝蔵(ナナ)
④ピアノマン ビリージョエル(セイ)
⑤Mr.サマータイム サーカス(ナナ)
⑥ランナウェイ シャネルズ(ナオ)
⑦月影のナポリ ミーナ(ナナ)
⑧長い夜 松山千春(あん)

アンコール
君は薔薇より美しい 布施明(ナオ)




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