太陽射手座シーズン*トランプさんに小惑星ジュノーの微笑みを! | 森の夢~星が歌うとき森は静かに目をとじる

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*わたしは自分を許し、受け入れ、そして信じる*

 

 

11月22日に太陽が射手座に入ります。

そして、前の日に金星が蠍座に入ります。

 

 

ヌメロロジーでは、2020年11月22日は、一桁にすると1になりますが、

全部足すと55というマスターナンバーです。
(22,11,22という並びです😲)

 

激しい変化のエネルギーが来ているようです。


そしてこの日は上弦の月でもあります。



タロットカードでは、1はマジシャンのカード。

 


以前にもお話しましたが、ウエイト版のマジシャンのモデルは

錬金術師の祖、ヘルメス・トリスメギストスとのことです。

55を一桁にして1ですから、

このマジシャンもいつも以上に具現化のエネルギーを出しそうな気がします!(妄想中(笑)

 

 

 

ホロスコープチャートはこちら。

 

 

アセンダントは蠍座の19度58分。

 

上のチャートは日本時間5時39分で作成していますが、

1分後、5時40分には蠍座20度になります。

(アセンダントは4分で1度進みます)

 

どちらにしても、強い意志を発揮する度数です。

 

 



アセンダントの下に、小惑星ジュノーがくっついています。

 

ジュノーは、ローマ神話ではジュピターの妻とされています。
ジュピターはギリシャ神話では(ヤリタイ放題の)ゼウスです💦


ジュノーは占星術では権利を表しますが、

正妻の権利、愛人じゃなくて、奥さんの権利という感じです。

 



日本のホロスコープからちょっと離れてしまいますが、

このジュノーはバイデン氏の水星にぴったり同じ度数です。

 

そして、トランプさんのICの軸にも近づいているところです。

大統領選挙に影響してますね、このジュノー。

 

トランプさんは裁判を起こして、不正選挙を暴くことで権利を主張し、
バイデン氏も不正選挙が証明されても絶対に引かないでしょう。

 

 

聖書にこんな一節があるんですが・・・

聖書のテサロニケの信徒への手紙2章に書かれている不法者とは、

「この者は、すべて神と呼ばれたり拝まれたりするものに対して反抗して、傲慢にふるまい、

ついには神殿に座り込み、自分こそ神であると宣言するのです。」とあせる

 

 

トランプさんには頑張って欲しいです。
(そう思う理由は動画にて)

 

 



さて、チャートに戻りまして、太陽は射手座0度で、1ハウスにいます。

太陽が射手座に入ると勉強意欲が高まると言われます。

 

射手座と双子座は教育に関係している星座ですが、

どちらかといえば双子座は義務教育、射手座は高等教育みたいな感じで言われます。


双子座の私的には、双子座は雑学王(中二病的かも?あせる)で、

射手座は専門知識や博士号というように思います。




サインの始めの1度は、すごくやる気があるところです。


この日はヌメロロジーも1だし、金星も蠍座に入ったばかりで1度ですし、

始まりのエネルギーが強いですね。


社会の雰囲気ががらっと変わるかもですよ。



太陽は3ハウス山羊座の木星、土星、冥王星とはセキスタイル(60度)。
頑張った成果が出て来るようです。

ここには小惑星のパラスがコンジャンクションしています。

パラスは「調和」を意味します。

 

 


21日に蠍座に入った金星は山羊座の星たちとはスクエア(90度)。

 

金星は愛情やお金を表しますが、火星とのオポジション(180度)が消えたので、

愛情より経済ということになるんじゃないかと思います。


金星は楽しみも表しますので、楽しいことにお金を使っちゃうような感じでしょうか。

月末には、山羊座の星たちとのスクエアは解消されていきます。

 




太陽は、4ハウスに入ろうとしている月とはスクエアで上弦の月です。

(30日は満月で、月蝕になります)

月はICにコンジャンクションしていますが、近くに小惑星セレスがいます。

セレスは母性や献身的な行為を表します。


セレスは魚座1度で、「ハンターから隠れるリス」というサビアンシンボルで、
テーマは「周囲から距離を置き自分の内面を見つめる」



そういえば、15日の新月のオラクルカードリーディングでは、

安心安全な場所にいなさい、というメッセージが共通していたんですが、

月が4ハウスのお家に入ろうとしているのも面白い偶然です。

 



太陽は12月21日には山羊座に入っていきますが、12月中旬ごろに、

射手座の後半になると魚座の海王星とスクエアになり、牡羊座の火星とはトラインになります。

金星は、12月16日に射手座へ入ります。12月中旬は山羊座の星たちとはトラインになります。


このあたりは師走のピークですね。

例年とは違ったクリスマスお正月になり、イベント等も制限されて、皇居の一般参賀も中止になったそうですが、
お楽しみがなくても、年末年始はやってくるわけです叫び

 

 

 

今年の太陽射手座シーズン(11月.22日~.12月.20日)は、

なるべく、自分のために時間を作りましょう。

 

勉強をするのもいいし、家族と密に過ごすのもいいですね。

 

 

さあ、わが民よ、部屋に入れ。
戸を堅く閉ざせ。

しばらくの間、隠れよ

激しい憤りが過ぎ去るまで。

(「主の審判」イザヤ書26章20節)

 

 


水星と火星の動きについては、30日の満月の星読みでお知らせいたします。

 

 

 

動画ではトランプさんと聖書のお話をしています。