(今日の朝空)
今年初の蝉の鳴き声が響いている朝でした。
今日は、マヤの13の月の暦では“時間を外した日”と言われています。
(詳しくは下のほうに書いています)
東京は雨の予報が出ています。
猛暑でカラカラなので一刻も早く雨が降って欲しいですが、
ゲリラ豪雨じゃなくて、ちゃんと丁寧に降ってほしいなぁ。
今日の天空は、月が獅子座の後半を動いていきます。
獅子座の終わりのほうにいる水星とコンジャンクション(合い)、
双子座金星とセクステル(60度)、土星天王星とでカイト(凧型)を作ります。
発展的な運気です。ひらめきを大切にしましょう。
夜には月は乙女座へ。
昼と夜で違う顔になるような、がらっと雰囲気が変わる日になりそうです。
不安がぐるぐるしてきたら、鍋を徹底的に磨くとか、
とっとと寝る!がおすすめです(笑)
夕方、月が水星の前を通っていくとき、水星食が観られます。
詳しくはこちらを。
月の後ろから水星が出てくるように見えるかもね。
水星は明日、乙女座に入ります。
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ソーラーサインは獅子座3度「髪型をボブにした女」
別の訳は「中年の女性が長い髪を肩に流し、ブラジャーをつけずに若向けの服を身につけている」
な、なんなんだ、この違いは
まあ、いいか(苦笑)
3度は積極性を表す度数です。
サビアンシンボルが作られた当時(1925年ごろ)、
ボブが最新流行のヘアスタイルだったようです。
『華麗なるギャツビー』(1974年)という映画がありますが、
この舞台設定がちょうどその頃。
この女性の髪形が当時流行していたボブスタイルでしょう。
フィッツジェラルドの小説『グレートギャツビー』を映画化したもので、
私が観たのは、ロバート・レットフォードとミア・ファローが主演のほうですが、
若い方にはディカプリオ様が演じたほう(2013年)が有名かもね。
華麗なるギャツビー (字幕版)/作者不明
¥価格不明
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同じ頃、日本でもこのヘアスタイルやファッションが流行っていたそうです。
モダンボーイ、モダンガール(略してモボ、モガ)と呼ばれているファンションが流行したのは、
大正末期から昭和初期だそうですよ。
今でこそ女性のヘアスタイルは多種多様ですが、
昔の女性は髪が長いのが一般的で、短髪の女性はめずらしかったようで、
第1次大戦後、世界中の女性たちにボブが流行したというのも興味深いです。
テーマは「オリジナリティを強調する」
というわけで今日は、人の目を気にすることなく好きな服を着るとか。
好きなことをしてみるといいかも。
わくわくすることをするのが、若さ保つコツでもあります。
もちろん、中年の女性が若作りしたっていいんです(笑)
サビアンの通りに髪型をボブにして、ブルゾンちえみごっこするのもいいかも(笑)
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マヤの13の月の暦では、今日は“時間を外した日”と言われています。
古代マヤでは複数の暦を併用していたそうで、13の月の暦はそのひとつです。
7月26日から始まる、1か月を28日とした暦を使うと、28日×13ヶ月=364日なので
1日余ってしまうんですね。
それで、その余った日を「時間を外した日」と言ったようです。
まあ、ズレを調整する日ということですかね~
でも、時間に支配されている現代に、時間を忘れて過ごせる日があったら素敵だな。
青いスペクトルの嵐の年は昨日で終わり、今日は時間に囚われない空白の日。
明日からは 黄色い水晶の種の年が始まります。
しかし、複数の暦を使っていたマヤの人はよく頭が混乱しなかったものですね。
頭が良かったんでしょうね~。
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