わが家のゆく年くる年は・・・
長男が帰ってきて、家族4人
実によく食べた2日間でしたが、
作ったものの写真は一切無い
31日のお昼はお蕎麦。昆布と鰹の出汁で鶏と白菜を炊いておいて。プラス、大きな海老の天ぷらや野菜のかき揚げを添えました。
おやつは母恵夢の手づ栗パイ。
美味しくて日持ちするお菓子は助かります。
シーアで4個入り540円で用意してました。
(トースターで軽く焼くと美味)
そして・・・
まったりした気分の長男に、昨年がんばって完成させたアルバム4冊を見せました。
「このころ、たまらん可愛さだよ」と、本人を前に親バカ炸裂。
本人は保育所時代の写真に「うわ〜、〇〇や。懐かしい〜」と友達の名前を連発してました。
「4冊のアルバムは、いつでも持って行っていいよ」というと、「今のアパート、いい置き場所ないからな〜」とのこと。だから「オカンが死んだら引き取ってな」と形見分けみたいな話に
そのあとは、お煮しめや雑煮の準備をして。
長男とシーア(生協)に行って、
夜にいただくにぎり寿司やローストビーフ、ベビーリーフ、次男希望の鶏の唐揚げを買いました。
ワカメやえのき茸のお味噌汁を添えて…おなかいっぱい
紅白歌合戦は録画して、息子たち希望のお笑い番組をみました。
高知土産の「ゆずはちみつ」でゆず茶を作って飲んだりして、まったりとした大晦日…
高知駅では1個515円で買えました。ヨーグルトやトーストにかけてもウマウマです。
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そして元日の朝。
レンコンや人参の飾り切りにがんばったお煮しめや関西風のお雑煮、数の子や昆布巻き、黒豆などの買ってきたお節を彩りよく並べて…
喪中やのに「あけましておめでとうございます」言って良かったのか。
そしてお昼。息子らの希望で、鶏とキノコの辛口カレーを作りました
私、ずっと台所です。 元気で良かった
そして早めに晩ご飯。
次男の奢りで取り寄せてくれたカニ足を、
しゃぶしゃぶでいただきました。
お野菜も、菊菜、水菜、白菜、人参、キノコとたっぷりいただき、締めは卵雑炊。
もう腹いっぱい〜となったと思ったら
「じゃ、帰ろうかな」と長男。
見送って寂しくなりました。
次男も、これで日常に戻るなぁ…と。
帰る前、例の春待ち消寒図に、1枚梅の花を貼ってもらいました
「これ、あと数枚貼ると、もういい感じになってしまいそうやない?」と長男。
スッキリな感じが好みなんやな。
アカン。満開にするねん。
夫の似顔絵やらいろいろ貼りまくりの
うちのリビング。お恥ずかしい
どんどん花が増えていきます♪
元旦の新聞はカラーページがいっぱいあって、ワクワクしました。
神さまが…次は「新聞ちぎり絵」しなはれ言うてはるんかしらいや、正月やし。
