最近の私の読書傾向・・・なんだか変わってきましたよ。はるか昔の日本に思いを馳せてます。
キッカケはカタカムナです。
越智恵子さんの本「カタカムナ相似象」で
カタカムナという古代文字を知りました。
私の名前、キナコはのキは丸の中にそのまんま字が入ってる
ナも入ってるっぽい。十の字に似てるから
コは…難しいけど😓
そう、どうやら今使っているカタカナの元らしいです。
また、カタカムナウタヒという80首もある歌があって、古代人の高度な知識がわかるとのこと。
カタカムナができた時代をGoogleで調べると
そしてね、このカタカムナが世の中に知られるようになったのが、戦後まもなく…私の住んでいる神戸市東灘区の保久良山あたりの出来事がキッカケと知って、もっと知りたい〜となりました。
この本がおすすめです。
越智先生とカタカムナ研究家の吉野信子さんの共著です。沖縄から富士山まで、昔の日本を旅してる気分で?じっくりゆっくり読みました。
48文字には一つ一つ言霊があって、たとえば
キ…エネルギー・気
ナ…核・重要なこと
コ…転がり入る・出る
奥が深いです。
そして・・・
偶然見つけたこの番組。
10月9日に放送された30分番組
とてもおもしろかったです。
アフリカ大陸で誕生したホモ・サピエンスが
世界に広がって・・・
日本人はどんなふうに生まれたのか。
3万年以上前に東南アジアを経由して日本にたどり着いたのが縄文人。
そのあと大陸からやってきた弥生人。
しかし、最新の古代DNA解析技術によって、
そのほかのDNAがめっちゃ入り込んでいることがわかったんですって。
古墳時代にさらにたくさんの「よそのDNA」が入り込んでおりまする。
誰やねん
結果、日本人のDNAは、他国の方たちとちょっと離れている感じ。
この番組、10月16日(水)23:29までNHKプラスで見れます。
大昔の・・・日本とキリスト教やイスラム圏との交流の歴史など、もっと知りたいけど
太古の人の骨が日本人の成り立ちを教えてくれたように、これからまた史実が解明されることってあるかなぁってとても楽しみです。
