昨日の昼、NHKBSで1970年の映画「いちご白書」をやっていました。
ユーミンの作詞作曲の曲の…
いつか君と行った 映画がまた来る
授業を抜け出して 2人で出かけた
バンバンの歌「いちご白書をもう一度」はよく知っているけれど
その映画自体は観たことがなかったの。
まだ中学生だったものね。
録画した映画を見始めたのは、昨日の夜。
阪神の不甲斐ない交流戦試合に閉口して
映画でも観るか…って
そしたら開始早々、知ってるメロディが
Yesterday a child came out
to wonder ・・・この曲は
サビから一緒に歌ってた
エンダシーズン ゼイゴラウンズンラウン
エンダペインポニゴ アップンダウン
(出た!得意のカタカナ英語)
なんで知ってるんだ
と、主題歌をネットで調べたら、忘れていた記憶がよみがえりました。
サークルゲーム。これや。
アグネスチャン のファーストアルバムに
入ってたのよ!
アグネスは香港で1971年にこの曲で、日本では1972年11月に「ひなげしの花」でデビューしてた。
アルバムが出た1973年1月って、私16歳。
この曲が好きで何回も何回も聴いて…
歌詞も覚えるくらいに聴いていたのね。
そんな若かりし日の思い出がよみがえりました。
ちなみに
「いちご白書」はなんで🍓か?
赤いからのようだ。
反体制、革新をイメージする赤なのか。
ネットで意味を調べようとするけど、はっきり出てこない。イメージ定着がやばいのか。
昨日まで読んでた、この本のタイトルも
🍓だと可愛いね。
(あ、体の左側と左翼の左をかけているんだからアカンな)
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もうすぐいちごの季節も終わりますね。
先日、1パック¥298で買いました。
家族で4個ずつ食べて、残ったいちごを刻んで3割の砂糖でまぶし、ジャム瓶に入れて
レンジでチン。ブワッと煮立ったら止めるを数回繰り返すと、ソースができます。
調理の合間に思い出したように熱するだけ。少ない量だからできて、こりゃ簡単
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ヨーグルトにすこーし乗せてウマ