家事の合間を縫って、この本をじっくりと読んでいました。
 
500ページ近くもある厚めの本ですが、物語に深く浸れているので、いったん本を閉じても、すぐにストーリーに戻れる感じです。
 
 
ヒロインは賀川ハル。
キリスト者 賀川豊彦の妻です。
私の人生にとっても、とても大切な存在です。
 
社内報で連載した「賀川豊彦物語」を出版した後、コープの広報紙に描き直しましたが…

24ページと短くなったこともあって、ハルさんの登場シーンは少しだけ・・・

 

クローバー神戸のスラム街で奉仕する豊彦に

 惹かれていくシーン

 

 

クローバーハルも一緒に住んで、その身を捧げていく…

 

 

クローバー9年後、長男純基誕生

 

 
ハルさんのご長男、賀川純基さんは教会音楽家になられまして・・・
40年近く前、劇画『賀川豊彦物語』を出版させていただいたときにインタビューさせていただいたことがありますびっくり
(亡くなられて20年になるようです)天使

 

 

クローバー日本の生協や農協の創設に尽力し…

 世界平和を願った晩年。

 

 

文字が多くてすみません…滝汗🙏

 

 

マンガでは少ししか触れられなかったハルさんでしたが、この本を読んで、その生き方や人となりを深く知ることができたように思います。

 

ハルさんメインのドラマや映画、ありかも。

当時のスラムの凄まじさ、やばいですけれど。

 

 

「賀川豊彦物語」は2022年にブログで紹介していまして・・・

 

 

マンガの最初から読んでくださる方はこちら

下矢印

 

 

 

そして…続きはこちら

 

 

 

賀川豊彦物語④⑤はこちら

 

賀川豊彦物語⑥⑦はこちら

 

賀川豊彦物語⑧⑨はこちら

 

賀川豊彦物語⑩⑪はこちら

 

最終回⑫はこちら

 

 

 

 

 

下矢印『春いちばん』の著者の玉岡かおるさんの

 インタビュー記事です。

 

 

 

 

 

下矢印サンケイ新聞での紹介記事も面白かったです。

 

 

 

びっくり神戸生まれの玉岡さん、私と同い年だと知りましたビックリマーク

 

さ、これからこの本を終わりまで楽しみます。左矢印読み終える前にブログ書いてたんか〜いゲラゲラ