母がとても元気になって、親類が見舞いに行くと、パァッとピンク薔薇笑顔を見せてくれるようです。

先日94歳になりました。照れ
毎日のリハビリも始まりました。

11月1日に会って以来、帰省できていないので
「次、いつ帰ろうか」と、ソワソワ気分がまた始まりました。


今、週1回のペースでしか働いていないので、
時間があるときは、本を読んだりブログを書いたり、新しいレシピを試したりしています。

近所の市立図書館に、ウォーキングがてら通っていますが、あるとき、子どもの本のコーナーで気になることがありました。


「坂本廣子のひとりでクッキング」の①と②の背表紙が、読めなくなっています。


きっとたくさん借りてくださったのね。笑い泣き

(32年という時間もあるし)ゲラゲラ


「うちにたくさんあるので、新しいの持ってきたら変えてもらえますか?」とスタッフに話しかけたら

「変えられるかどうかわからないです」という返事でした。 滝汗 どういうこと?



今日、本を返すついでに、新しい本を持って行ってみました。

つい2〜3日前に、偕成社から②巻が41刷、①巻が34刷になりました、というお知らせがきていました。増刷のたび、わが家にも届くので、溜まっていくのです。


受付で受け取っていただきましたが…


帰る道々、私、余計なことをしたんちゃうかしら…と思いました。悲しい


「置いてる本を新しいのに取り換えて」なんていう作者、きっといないよね。



カメあせる・・・・・カメ・・・・・カメあせる



うれしいこともありました。

なぜかアメブロがアプリからだと表示されなくて滝汗 Googleから入ってみようと
「まつもときなこ ブログ」で検索してみたら
 

ブログのすぐ下にこんな記事が出ていました。



地震のあと、坂本さんとワイワイ言いながら心を込めて作った思い出の1冊。


それをほんものと言ってくれた。


泣けます。


キャンプのブログ記事を書いておられる方のようです。


ありがとうございます泣き笑いうれしかったです。



下矢印本にはこんな感じのイラストがたっぷり。



これからのことばっかり考えていたけど、
足跡を見つめて、ホッとさせてもらえました。