皆さま、今回の台風、キツかったですね。
うちのマンションのお隣さんは、ベランダを仕切る薄い壁が飛ばされて無くなってました。
わが家は、これといって困ったことは無かったのですが・・・
レモンさん、ちぎれて、玄関ポーチに転がっていました。
大きな鉢はみな倒れてましたので、新聞配達の方が大変だったでしょうね。申し訳なかったです。
レモンって部屋のなかで追熟できるでしょうか。
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無事、3週間の入院が終わり、夫が戻って参りました。
退院の前に、看護師さんから「お薬を飲み忘れることがありましたので、奥さまにもお薬の説明を
聞いていただきたい」とのことでしたが…
糖尿病のお薬・・・大変だわ
まず、①飲み薬が3種類。
②自分で打つ注射が2種類。
毎日のインスリンと週1オゼンピック。
針は毎回取り換える。
③そのときの症状に合わせた飲み方の注 意、あり。
老人ホームでよく見かけ、田舎の母も使っているお薬カレンダーをAmazonで買おうかなと思ったけど、seriaにあるカードポケットで間に合わせることにしました。
台所の入り口の、よく目立つところに貼りました。
Amazonでも1,000円くらいであります。
(10倍か…)
入院してて、お薬を飲み忘れるなんて。
夫、認知症になったかと心配しましたが、今のところ…大丈夫かなんん
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少し前から、薬剤師さんのお仕事がよく出てくる小説を読んでいました。
自分も春ごろ体調の悪化に、コレステロールの薬の影響を疑っていたことがありました。
どなたかのブログで知ったのかもしれません。
薬のことがいろいろ知れて、おもしろいです。
ナンバリングがないので、出版順ではない失敗もしつつ、これまでに3冊読み、手元に4冊目の「病は気から、死は薬から」もあります。
お医者さんの「薬の出し方」や客の会話などから、いろんな事実に気がつく毒島(ぶすじま)さん。なんて名だ。
彼女を好きな爽太くんの恋はどうなるとか
ワクワクしながら読んでます。
こちらの本には、コロナ禍の中での爽太の職場の伝染病との攻防が出てきました。
コロナが流行りはじめたころって、PCR検査を受けることさえ難しかった? そうだったっけと、自分の記憶力もアヤシイ。