水曜日の朝の衝撃よ。
神戸の市街地にある我が家のベランダが・・・
積もってました
左亀吉さんハウス 右
チビ太さんハウス。
カバーしていてよかった〜。
薄く氷も張っていましたが・・・
息子「よかった。生きてるわ」 え?
水換え用のバケツ、3cmくらいの厚さに凍ってた。
でも北国に比べたら、可愛いもんでしょうケド。
夕方にも降り積もって、一夜明けた今朝も残っています。
・・・・・
・・・・・
・・・・
ドン
さて、本題です。
最近、WOWOWでいい映画に出会いました。
これです。
コーダ あいのうた(2021年)
家族の中でたった一人健聴者である少女は「歌うこと」を夢みた。聴こえない耳に届く最高にイカした歌声が、今日、世界の色を塗り替える。
高校生のルビーは、家族のために通訳をしながら、家業の漁業を手伝う日々。
気になる男の子をきっかけに、合唱クラブに入り、歌の才能が目覚めます。
CODAとは...耳の聞こえない両親から生まれた、健聴者の子供のことですって。
1年前に日本で公開され、様々な映画賞を獲得しているので、もう皆さまご存じでしょうね。
私は知らなかったよ〜。
何年も映画館に行くことを控えているし・・・。
私は吹き替え版で見たけど、字幕版が今週土曜日に放送されます。
WOWOWシネマ 1月29日、17時15分〜です。
吹き替え版は2月4日、19:30から再放送です。
予告編
主題歌はジョニ・ミッチェルの青春の光と影。
エミリア・ジョーンズの歌も素晴らしいです。
この歌を聴いて、とても懐かしい気持ちが湧きました。
1968年にジュディ・コリンズが歌うシングル盤が発売され、
1969年には日本でも大ヒット。
私が深夜放送を聴き始めた頃やん
体に染み込んでいたのか、
「これ日本の歌じゃないの?」という感覚に。
「男の人が歌っていたよ」なんて思ったのは・・・
1974年に発売されたこれと混同してた
名前は似てるけど、ね。
お母さん役のマーリー・マトリンさんは「愛は静けさの中に」に主演された方。
36年も前の映画だけど、覚えています。
家族の3人とも本当に聴覚障害があって、物語が「お芝居」じゃない感があります。
