『起きていることはすべて正しい』


起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術/勝間 和代

¥1,575
Amazon.co.jp


この本、情報量がハンパじゃないのです。
多すぎて「いったい何が書いてあったか」系統立てて説明しろと言われても困ります(爆)
私が広報の仕事をしているころなら…手元において何度も読むだろうな…
朝礼のスピーチのネタに事欠かないなと思いました。
付箋が何枚も貼ってあります。

そのうえで、私なりの感想です。つか、ひとりごとに近いわね。

ひとは…「より上の自分に」と願うものなのでしょうかね。
勝間さんの「最上指向」ハンパないです。
仕事をする上での「うえ」ってなんでしょうか。
より高収入? ポスト? スキル? 知名度?

ちょっと私なりに考えてみました。
さまざまなスキルを駆使し、テキパキと仕事をこなす能力。
課題に対してのデータを集め、分析し、提案していく能力。
お客様の意見を聞き、クレーマーをも納得させる話力。
敬遠しちゃいそうな難しいテーマを、いつのまにか「わかっちゃった」と思わせる演出力。

もっといろいろあるでしょうが…
これらがあったら良かったなぁと思います。
20年前の組織人の時代に。

今の私は、この本読んだだけで「ハァハァゼイゼイ」しちゃいました。DASH!
私って今はビジネス脳じゃないんだ…主婦脳なんだって思い知らされましたよ。

上に上に という気持ちがあまりないから
勝間さんの「最上指向」に違和感さえ感じました。

どちらかというと 中に中に 今の私にはそんな言葉が浮かびます。
(引きこもりたい、という意味じゃないですよ←心ねラブラブ



クローバー私…自分の向上のために友達を選んだことなんてないわ。
(あら、この言葉にはちと毒がありますわねドクロ

友達こそセレンディビティ(偶然を幸運に変える=起きたことはすべて正しい)だと思うので
気のあった人はすべて友達だと思うのね。

だから勝間さんが忌み嫌う「三毒」=妬む・愚痴る・怒るの習慣のある人だって受け入れられる。


さすがに「妬む」はドロドロとして一般的には恥ずべきことだけれど、それでも
西原理恵子さんなんて、どんどん「妬み」を「ネタ」にしちゃって
それがおもしろいもんね。あけすけで人間くさいの。
私のイラストレーターとしての仕事のきっかけとなった某有名作家さんも
妬み発言のバンバン飛び出るお方でしたわ。←だから慣れてる(爆)。


怒る」といえば、生協時代の先輩Nさんね。
彼女は怒りを「世の中を変える」ための原動力にしてるみたいなお方。
今は介護のお仕事(ケアマネジャー)をしながら
保育所運動のころから…いろんな活動を地道にやっておられて…ずっと尊敬しているの。
歌が大好きってことでも気が合うのよね。


そして親友Sさんは毎日愚痴がつい出ちゃうお方。
いつも彼女の娘さんや息子さんに対する愚痴を辛抱強く聞いておりまして。
でも…どちらからも「将来お母さんの面倒をみたい」って言われてるのよ。
女手一つで育て上げた子どもたちが立派に育って…なんて幸せなの?…と思う。
「お金がないわ」と嘆く彼女に
「今の時代、家があって、そのローン以外に借金が無い人ってお金持ちってことだよ」って話したり
ひどい友人への愚痴には「もうそんな人と会いなさんな」ってバッサリ言うてあげたり。
悩んで暗くなっちゃってるときには「考え過ぎ!考え過ぎ!」とどやしつけたり。
毎日退屈しないのだ。
そしてね。
私の山登りのお師匠さんであり…「男前同好会」としては
三浦春馬くんや溝端淳平くんのドラマにきゃあきゃあ言い合って…
乙女に戻っちゃう会話が楽しいの。


三毒は…やめられまへんなぁ。( ´艸`)