子育ての経験をマンガに
このマンガは「お母さんがすき、自分がすき」と言える子にという本に
描いたものです。(2004年1月刊)子育てをテーマにしたマンガなどが9ページ、
ほかに小さなカットが数点。
この作品はまだスクリーントーンを使っています。
このころは、デジタル出稿と手書き原稿と両方していました。
今はほとんどメール添付で「ピャッ」と送ります。
本が出てしばらくして、韓国でも本になりました。
でも、ハングルが読めないから、どういうタイトルの本になったのかさえ
わかりません。
↓これが新紀元社から出た本。
「お母さんがすき、自分がすき」と言える子に―
信頼されて子どもは育つ/佐々木 正美

¥1,260
Amazon.co.jp

読めますか~?
ハングル読める人クリックしたら大きくなって読めると思います。
どうなの? 日本版と意味同じ?(当たり前だろっ!!)
実は今年、この本が他の出版社から文庫版で発売されることになりました。
タイトルも変わります。加筆もされているようです。
「こころの名医が教える やすらぎ子育てアドバイス」(三笠書房/533円)です。
マンガはそのままで、小さなカットは割愛されてます。

エンゼルきなこより
個人的な子育てマンガをイラストとして使ってくださって、いいのかしら。
二次使用料もいただいてうれしいですけど。
ブラックきなこより
出版社も新しい本を出すより経費節約できていいんだろうね。
またお仕事くだせ~!







昨日の「デスクトップの絵を見て、長男何も言わず」の件ですが。
更新した後、お茶してるときに
「デスクトップに薮君のイラスト置いてんの見られてあせったわ」というと、
長男「そうお?」とニッコリ。
「フルフルさんと握手会に行きたいな~」という話にも「よかったね。友達できて」。
キャッ! 大人な対応。あきれてたわけではなかったみたい。
なんだか、二人の息子に「微笑ましい母の行動」ととられていることを
感じました。
母が思っている以上に、息子の意識は親離れしているのね。
