JR住吉北側すぐの有馬道のお店のウインドウにいる野うさぎの赤ちゃん。
ドイツ生まれの、大変高価なうさこちゃんです。
この夏から時々訪問していたブログがあります。
「心にタッピング」といいます。
ここを訪れては、ポジティブシンキングが必要だわ…などと思わされていました。
今日は久しぶりにゆっくりとブログを読む時間があり、
9月27日に書かれたこの文章に感動しました。
折しも、日本では教師によるいじめ、「死ね」とせまるような陰湿で酷い子ども同士のいじめが
問題になっています。
最近、朝に家族で「朝ズバ!」というみのもんたさんの番組を見ているのですが、
いじめに関して、この数日間に寄せられたメール、ファックスの数は半端じゃありません。
今、いじめの問題に本腰を入れて取り組もうとしている動きがようやく出てきたかも?と感じます。
教育がおかしいのは社会のせい?
いえ、教育が変われば社会も変わる気がしています。
どこからか、まず変わる必要があると思うのです。
人間の、一人一人の、尊厳を大切にしようよって、学ぶこと。
これが社会で生きる最も大切なことじゃないかと思います。
それができたら、戦争も起こるはずありませんし。

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このブログから「先生である意味」のページを読んでくれた友人Hanaちゃんが
次のようなメールをくれました。
「先生である意味」は 鼻水流れでるのも顧みず、目からは大粒の涙で見えなくなり、
まばたきしながら読みました。こぼれ出た涙で 私の薄口で味付けられた弁当のおかずちゃんたちが
一様に塩辛くなっても 一心に読みました。
プリントして2人のお母さんと わが息子Tに読んでもらいました。
みんな 目頭をおさえ ええ話や、と感動してくれました。いい先生だし
子どもが信頼された時に出す力は想像できないほど 無限のパワーを発揮するんだと 思いました。
Hanaちゃん、ありがとね。
母親としても、子供の「不出来」に内心不安になることもあるけど(え? うちだけ?)
信頼して、励まし、認めていきたいなと思っています。