家族が現れた風景

最初の風景構成法は、体験講座で行われたものでした。同じ年、私は3枚の「風景構成法」の絵を描いています。
←この絵はベーシックコースを終えて、アドバンスコースに入った9月に描いたものです。
家族が描き込まれ、全体としてなんだか楽しそうに思えます。
このときには、二人一組でセラピスト役、クライアント役になって質問をしあいました。
それがそのときの私にはどうも難しく、スムーズにいきませんでした。
このときは、質問につまって、困った記憶があります。
大切なのはクライアントの話をどんどん引き出すことなのに、次何聞こうとかばかり気になって。
クライアント役の人の言葉をゆっくり考えることができなくて。
ところが、先日、coco-aのメンバーでの勉強会で
「雨中人物画」を描き、クライアント役のチャミに質問したときは、違ってました。
どんどん聞きたいことがあって、チャミからもどんどん言葉が出てきてくれるのです。
これがラポール(信頼、好意)ができている状態なのかしらん…と
ジーンとしました。
まだまだ落ち着きは必要ですけれど。

こちらは3枚目の風景構成法の絵。
2005年11月末、住之江公民館での講座で描いたものです。
描くたびに風景が違うのは不思議!
今回は絵に奥行きが出ています。
そして、夫の姿がない!? 危険?
夫は会社に行ってますぅ…なんて言い訳したりして。ほほほ
なぜか私は「田舎のおばあちゃん」風。
縁側のある田舎風のおうちで、息子たちの帰りを待っています。
遠くに「町」が見えます。
なぜか馬がいます。
これって、どゆコト?
ひとり、ゆっくりと…考えてみましょ。

最初の風景構成法は、体験講座で行われたものでした。同じ年、私は3枚の「風景構成法」の絵を描いています。
←この絵はベーシックコースを終えて、アドバンスコースに入った9月に描いたものです。
家族が描き込まれ、全体としてなんだか楽しそうに思えます。
このときには、二人一組でセラピスト役、クライアント役になって質問をしあいました。
それがそのときの私にはどうも難しく、スムーズにいきませんでした。
このときは、質問につまって、困った記憶があります。

大切なのはクライアントの話をどんどん引き出すことなのに、次何聞こうとかばかり気になって。
クライアント役の人の言葉をゆっくり考えることができなくて。
ところが、先日、coco-aのメンバーでの勉強会で
「雨中人物画」を描き、クライアント役のチャミに質問したときは、違ってました。
どんどん聞きたいことがあって、チャミからもどんどん言葉が出てきてくれるのです。
これがラポール(信頼、好意)ができている状態なのかしらん…と
ジーンとしました。
まだまだ落ち着きは必要ですけれど。

こちらは3枚目の風景構成法の絵。
2005年11月末、住之江公民館での講座で描いたものです。
描くたびに風景が違うのは不思議!
今回は絵に奥行きが出ています。
そして、夫の姿がない!? 危険?

夫は会社に行ってますぅ…なんて言い訳したりして。ほほほ
なぜか私は「田舎のおばあちゃん」風。
縁側のある田舎風のおうちで、息子たちの帰りを待っています。
遠くに「町」が見えます。
なぜか馬がいます。
これって、どゆコト?
ひとり、ゆっくりと…考えてみましょ。