こんにちは

休日だけど雨がちらちらと降って微妙なお天気なので

家にひきこもって無印良品で買ったアクセサリーケース内の整理をしていました。

最近SWAROVSKIでピアス三点購入したので場所を作るためだったんだけど

やっぱりSWAROVSKIは問答無用のキラキラさで可愛い

桜ピアスはそこそこの大きさがあるけど透明なのでつけても悪目立ちすることなく意外とつけやすいです。

(桜ネックレスも持ってるけどつけるなら別々でつけたい)

本物のダイヤとプラチナの大きなフープピアスなら買ったらすごい値段になるので(笑)

そういう派手なものが欲しくなった時は迷うことなくSWAROVSKIへ！

結果、大満足なお買い物となりました。。

そして

最近突然ハマったパヴェリングのご紹介を。。

何年もいいなーと、ずーーーーっと欲しかったのはビズーのブーケシリーズ。

昨今のエグい価格高騰を受け

このままでは買えなくなる！とやっと購入したのがミモザとコスモス。

最初にコスモスが欲しかったんだけどSOLD OUTになっていて買えず。

なので、ミモザを買ってみたらやはりコスモスも欲しくなりダメ元で店舗に問い合わせたのです。

コスモス用のルースがあるか確認していただけることになり、そうしたら作っていただけることになり

待つこと約1ヶ月半。

天然の色石は色の濃さなど博打なところがあるけれど

届けていただいたコスモスは私好みの色合いで買ってよかったなーと大満足。

何より廃盤になってしまったので滑り込みで買えたことは本当にラッキーでした。。

(ミモザもSOLD OUTになったら再販されず廃盤モデルに入ってるんじゃなかったかな)

一生枯れない花束を指につけて生きていくぞ！！

そして、ブーケをホームページで確認したら私が買った時より4万ほど値上がりしていたので

やはり今日が一番安いときと思って

買えるなら買ったほうが吉。

価格高騰の煽りを受け

わりと一気にジュエリーを買い揃えまくった結果

ジュエリー熱はすっかり落ち着き

今はプラチナのネックレスに合わせたプラチナのピンキーリングを買うか迷ってるくらい。

あれが欲しい！これも欲しい！がないのはとてもラク(笑)

彼に会えないストレスなどで買い物依存的になってたのは否めないけど

しっかりした買い物ができたと思えているので悔いはなし。

彼と1年ぶりに電話で話しました。

きっかけは、彼がうつ病になって会わなくなって1年。

このまま付き合い続けることが現実的ではないと常々思っていたので

今後の話をするためにでした。

彼からすれば電話することすらもつらいことで

うまく話せないかもしれないと何度もLINEに書かれていたことだったけど

それでもいいから文字じゃなく電話で話そう、と伝え

1年ぶりに彼の声を聞く運びとなりました。

久しぶりの彼の声は

あぁ！こんな声だった！こんな話し方だった！！でした。

なにしろ1年も会わない話さないと顔も声も忘れてくる(笑)

で、今後の付き合いについて

どうしても今決めなきゃいけないの？と言われ

何ヶ月も前から確認してきたことに答えを出せないことが私からすれば信じられないので

これ以上時間はかけたくないと正直に伝えたところ

嫌いじゃないけど恋愛的に好きかどうか、随分前から分からなくなってた。

好きって気持ちより感謝のほうが遥かに大きいからこんな気持ちで付き合うのも違うと思うし、別れたほうがいいかも。

LINEで会う会わない、今後どうするかの話をされる度にプレッシャーになって怖くなってたから会うのも電話するのも避けたくなってた

こんな感じで返されたので

人として大事だけど女としてもう見れないなら終わりですね、はいはいわかりましたよーなテンションで

わざわざ言わないけど気持ちは冷え込むばかりだった私は

「それならここで終わりにしようか。

怖いなら尚更もう連絡も取らないほうがいいね。

私から連絡しないようにはするけど

けじめのためにLINEブロックして電話も着信拒否して消してくれていいからね」

こう伝えたら

わりとすぐに

うん、わかったと言われたので

今までありがとうと言ってから電話を切ったんです。

さすがに凹んで(笑)

夜中だったので間接照明の暗い部屋でビールをがぶ飲みしてたら

数十分後に彼からLINE。

ブロックまでしなくていいんじゃないかな。

近況報告とかできる関係でいたい

プチーーーン

そのときには私、もう酔いが回っていたので

すぐさま彼に電話。

出ない。

2回かけても出ないので

別れても優しさだけ欲しがるのはずるいよ、とLINEしました。

折り返しがあり、そこから話を二転三転させながら話しているうちに

彼の症状が顕著に現れ始め

突然感情の揺れが大きくなったと思えば

叫びながら俺は変われない！だったし

変われないけど私の優しさは欲しい、別れるのに心の拠り所としての私を求めるのはずるいよ、と伝え

別れるなら他人。二人とも嫌いになって別れるのでなく、事情で仕方なく別れるからこそ私は未練を断ち切るようにしたいんだよ、と伝えたら彼が泣き始め

なだめながらもそこから色々話した結果、

私まで泣き始めるというカオスな展開に

だって、私のことは好きかわからないから別れたいけど繋がってはいたいってずるくないか？！

要約すれば

人生の責任とれないけど、約束とかも鬱陶しいけど、甘えたい時は甘えさせてね！ってことでしょー？！

そんなうまい話はねーんだよ！！

別れたいなら他人。

別れたくないなら少しでも私に寄り添い続けて、を繰り返してるうちに

二人してわんわん泣くという展開になって(笑)

そこから今度は彼が過呼吸になって

歯がカチカチ当たって震えているのが電話越しでも分かったため

ここでもう話どころではなくなり

彼をなだめすかしてフォローして

大丈夫だよ怖くないよ。きついこと言っても私はあなたのこと大好きだからね。味方だからね、と言い続け

彼は小さな声で

うん、うん、と言うばかり。

激昂したあとの彼は今度は子供みたいになって

冷静な私は

これはだめだな、と

頭の片隅でずっと引いてた。

彼は自分のことに精一杯で周りを見る余裕がないから私に手を伸ばせないのは仕方ない。

病気でできない人にあれこれ求めてしまうことがそもそも無理であり、私が間違えている。

でも彼氏に会えない我慢ばかりの人生って意味あるか？

私が望むことをできる人を探したほうが彼も私も結局いいんじゃないか？と考えながら

でも結局私がしたいことって今の彼としたいことで他の男なんていらないんだよなー、と

ぐるぐる思考が回ってた。

で、彼が少し落ちついてから

話はまた改めてしようね、と電話を切りました。

そのとき深夜3時半。

酔っぱらい女が泣くのはまだしも

シラフの男が泣くとは思わなかったなー、なかなか濃い時間だったなーと思いながら疲れ果て

気絶するように眠ったせいでその日の朝は大幅に寝坊して

遅刻は免れたものの

すっぴんで仕事に向かう羽目になったのでした

踏んだり蹴ったりだよ！！

アクセサリー整理と彼との別れ話①