東山紀之さんと嵐の五人は、ニッポンのお母さんと呼ばれる森光子さんに、森さんが生年好きだったという少年隊の「君だけに」を捧げました。
ちょっとこれにはこんなにも泣かされるとは正直思ってなくてですね。年代のせいなのか、森光子さんの事もあまり知らず、少年隊もあまり知らずにいた私なのでどんな風になるのか予想もつかなかったんですが、いやぁ…泣けました(ノ_-。)笑
この6人が並ぶというのも不思議で。
バラエティで共演する姿は見ますけど、こうして一列に並んで歌を歌うっていうのはあまり見ませんよね。
大野くんの綺麗な歌声が武道館いっぱいに響き渡った瞬間は、鳥肌たちました。
君だけに ただ 君だけに
ah めぐり逢うために
僕はさびしさと
ともに生まれたよ
夜が星空を
ah 海が風 ah 抱きしめるように
僕は君だけを
抱きしめるために生まれてきたよ
君を見つめると 僕の胸の中は
星が渦を巻く 銀河に変わるよ
愛して いるんだ
My Sweet Heart
君だけに ただ 君だけに
ah めぐり逢うために
僕はさびしさと ともに生まれたよ
Only You
歌詞が…・°・(ノД`)・°・
この曲の歌詞をこんなにちゃんと見たことがなく、泣かされました。笑。
名曲ですね、ほんとにね。“君だけにめぐり逢うために僕はさびしさとともに生まれたよ”のフレーズとかすごく好きです。
綺麗。
切ない表情がすごく綺麗。
歌いながら、また、自分のパートじゃない部分でも口ずさみながら、潤くんは終始切なそうな顔をしてて。
不謹慎かもしれませんが、その顔が本当に綺麗でした。
この終わり方も印象的。
森光子さんの方を向いて。背中のハートに、なんだか愛を感じられます。
天国にいる、ニッポンのお母さん・森光子さんは東山紀之さんにも嵐のメンバーにもたくさんの愛を注いでくださってたんですね。