特​別支援学級(情緒級)に通う自閉症スペクトラム、小学二年生の娘との毎日を綴っています。


現在の様子を中心に、たまに過去を振り返りながら書いていこうと思います。


連休3日目。


台風の影響がそろそろ出てきそうですが、雨風もまだ全然ですキョロキョロ


関西は夜中かな…





そして娘ちゃん、今日もご機嫌です。


この連休で、メンタルも復活してくれたらいいんですが。




今回のトラブルで改めて感じた、普通級と支援学級を決める時のポイントは何か。


(あくまでも今の私の考えですので絶対ではありません!また私の考え方も変わるかもしれません!)




どの程度支援してもらいたいのか


子供とお母さんのメンタルが強いか


これ大事かなと思います。





実は仲良くしているママ友の子も就学前に支援学級の判定が出たのですが、普通級に決めました。



その子は娘よりしっかりしてるし、私も息子くんなら普通級にしてたかな?と思ったりもします。



そしてママ友の話も聞きながら感じたのは



普通級では手厚い支援は望めない


かと言って放っておかれる訳でなく、普通級でも多少の支援はしてもらえます。



ただ、普通の子より手がかかるのは事実で、先生から我が子が他の子よりできない事や手が掛かっている事実は伝えられます。



その時に、「申し訳ない。どうしよう…」と思うお母さんは大変かなと思います。



学校からの連絡にも、「そうですか、よろしくお願いします!」と気にせず言える人。



強いメンタルのお母さんであること



勉強がついていけなくなっても「勉強だけが全てじゃないからね〜」と言える様な。



お母さんのメンタル、大事です!!!





そして子供さんは


多少叱られても平気


何か言われたり、できなかったりで傷つきやすい子供さんだと普通級はかわいそうかなと思います。



やっぱり普通級では生徒が多いので、自分の子だけに目を向けてもらうのは無理です。


それでも楽しく学校に通えそうか。





今回の交流級での娘のトラブルも支援学級だからこそ、交流級の先生にプラス、支援級の先生、補助の先生が目をかけてくれます。



明日から学校に送り出すのにも、やっぱりこれがあるから安心できます。


もちろん心配ですが。



そして支援を必要としているから支援学級に入れたので、幼稚園の頃に比べて、申し訳ない気持ちも軽くなったと思います。


もちろん、申し訳ない気持ちは常にありますが、幼稚園の頃とは全くレベルが違います。







今週は学校生活も3日間だけなので、先生方に助けてもらいながら、娘ちゃん楽しく通えます様に。