最近次男は朝ひとりで起きるんですよ。
去年までは何度も起こそうが怒鳴ろうがなかなか起きなかった次男が中2になった途端にひとりで目覚ましかけて起きてる…。
なんだか怖いわ…。
まぁ母さんは朝から無駄に血圧上がらなくて非常に助かってるんだけどさ。
さてわが家の長男はというと、いよいよ受験生。
一応大学受験することは決まっていて目下目標達成のために日々お勉強してるんだけど将来やりたいことがいろいろあるらしく。
服飾関係の仕事で海外で働くために英語を勉強したい、将来的には起業したい。
字ヅラ的には立派✨
現実的にはその道は努力と才能と運みたいなもので控えめに言っても茨の道。
でも私が高校の頃、進路を決めるときに始めに希望した進路が両親の反対で進めなかった(自分で資料請求書したりして親にプレゼンしても全く取り合ってもらえなかった💦)ってのもあって子どもたちのやりたいって思ったことはなるべく応援してあげたいんだよな。
って気持ちを最近思い出してさ。
親が子どもに希望や憧れやこうなってほしいなぁ〜ここの大学行ってほしいなぁっていう思いを寄せるのは当然なんだけどね。
だけど今年はそのような気持ちにフタをすることにした。
やりたいことをやったらいいさ。
ただし、
学校を卒業したら自分の力でね。
長男、服飾関係の仕事はやりたいけど少し前からふんわり学校の先生にも興味があるらしい。
顧問の先生に「長男、教員免許とって〇〇(長男高校)に戻って一緒に先生やろうぜ!」(軽すぎる勧誘)って言われて嬉しくてちょっと単純な長男は少しその気になったらしい(笑)
「併願校で体育の先生になれる学校探してみよっかな…」
とつぶやいておったわ。
暗黒の小学校時代、担任の先生の長男に対する言動がきっかけで同級生にいじめを受けたりとかしたりと先生という人に対しては不信感しかなかった長男がっ。
母さんちょっと嬉しくて泣いた。
先生になりたいって言ったことに対してではなくて、あーもう長男はなんかわかんないけどたぶん大丈夫なんじゃないかなと
海外で服飾関係で起業したい。
体育の先生という仕事にも興味がある。
もうなんならどっちもやっちゃいな!
って母は思う。
まだ若いんだからさ。
でもとりあえずお勉強頑張ろうか。
偏差値ー!
読解力ー!