【小学校受験】こどもの「表現力」はどうしたら身につきますか? | お受験ママたちへ

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「表現力」にもいろいろとありますが

 

今日は「感情」を言語化する「表現力」

についてお伝えしてまいりたいと思います。

 

「感情」は目に見えませんが、

表情は目で見ることができます。

 

そのため、お子さまは相手の表情を見て

気持ちを読み取ります。

 

お子さまが小さいうちから

お母さまがご自身が

 

感情を表情だけでなく

言葉に出して

お子さまにお伝えになると良いです。

 

お子さまも相手がどんな表情のときに

どんな気持ちなのかだんだんと理解し、

 

お子さまご自身の感情を言語として

表現することができるようになります。

 

例えばお母さまはこれまで

「お花が咲いたね」

と言っていたのを

 

「お花が咲いて、ママうれしいな」

と言い換えます。

 

「またママがゲームに負けてしまったね」

と言っていたのを

 

「またママがゲームに負けてしまって

悔しいな」

と言い換えます。

 

ポジティブな感情も

ネガティブな感情も

言葉にして表現なさってみてください。

 

実は意識的に

ご自身の感情を言語化することで

 

お母さまにとっても

メリットがあります。

 

感情をお母さまご自身が

味わい、表現することで

 

お母さまご自身も

感情表現が上手になりますし

 

特にネガティブな感情の

コントロールが上手になります。

 

そして、お子さまも少しずつですが

ネガティブな感情を

コントロールする方法を

お母さまから学んでいきます。

 

お母さまは意識してご自身の感情を

表情と言葉でお子さまに

お伝えになってみてください。

今日は「感情」を言語化する「表現力」

についてお伝えしてまいりました。

 

お子さまが小さいうちから

お母さまがご自身が

 

感情を表情だけでなく言葉に出して

お子さまにお伝えになってみてください。

 

お子さまも相手がどんな表情のときに

どんな気持ちなのかだんだんと理解し、

 

お子さまご自身の感情を言語として

表現することができるようになります。

 

お読みくださり、ありがとうございました。

また書きますね。

 

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