た。
だから、ぼくだよ。
若林は、言った。
ぼくさん?、ですか。
西城は、答えた。
ぼくさん、じゃないよ(-.-;)。
西城だよ。
解らないのダウン
西城は、思った。
あ~あ、やっぱり若林さん『怒ってるんだ』(T_T)。
どうし様(ToT)(ToT)。
彼女を、傷付けちゃった(ToT)(ToT)(ToT)。
許して、貰えないよな(ToT)(ToT)(ToT)。
何か、気まずくてドア開けられ無く成っちゃった。
バカバカバカ、巧(たくみ)の馬鹿。
何て、取り返しの付かない事をしてしまったんだろう(-.-;)。
やっぱ、最低だな。
暫く、沈黙が続いた。
どの位、時間が経っただろう。
突然、ドアの外から声が聞こえた。
西城さん、部屋に居ますか?
西城は、答えた。
うん、居るよ(-.-;)。
若林は、言った。
良かった\(^ー^)/。
私の発言で、『西城さんの事』怒らせて西城さん、1人で帰らせたから後悔してたんです(ToT)。
西城は、言った。
何言ってるの。
若林さんは、ちっとも『悪くないよ』。
ぼくが、悪いんだよ。
折角、若林さんはぼくの事を思って言ってくれたのに、ぼくの方こそ、自分の過(あやま)ちを指摘されて、母親の行為まで否定された感じがしたんだ(-.-;)。
若林さん、ぼくがいけなかったんだ。
ごめんなさいm(_ _)m。
若林は、言った。
そうですか、私の方こそ『そんな積もりでは無かったんですけど』、西城さんの事や気持ちも考え無かったですし、言い方も悪くて誤解させてしまいました。
西城さん、ごめんなさいm(_ _)m。
西城は、言った。
ううん、若林さんは悪く無いんだから気にし無いで良いよ。
若林は、言った。
西城さん、ドア開けて良いですか?
西城は、答えた。
ちょっと、待って。
若林は、言った。
え(@_@)、何でですか?
まだ、怒ってるんですか?
西城は、答えた。
ううん、違うよ。
若林は、言った。
じゃ~、もう顔も見たくないんですか?
西城は、答えた。
違うよ(-.-;)。
若林さんと、仲直りしたいからぼくが、ドアを開けたいんだよ(-.-;)。
若林は、言った。
そうだったんですか。
私、早とちりしたんですね(-.-;)。
西城さん、ごめんなさいm(_ _)m。
又、謝った(-.-;)。
若林さんは、悪く無いんだから謝ら無いでよ(-.-;)。
若林は、言った。
解りました(-.-;)。
西城は、言った。